登場人物

□クローシア=マルドゥーク
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名前:クローシア=マルドゥーク
性別:女
種族:人間
年齢:23歳
性格:基本的には温厚で思いやりのある性格をしているが、その生まれからか他者とは一定の距離感を保とうとし、心に壁を作りがち。また、興味のあること、気になることへは盲目的になり他の事への集中力が著しく下がる傾向にある。

容姿:小柄(150p後半)で少し幼い顔つきをしており、ややくせ毛の金髪で長さはウナジが隠れる程度、藍色の瞳をしている。
普段は白いシャツに茶色のスカートとブーツと普通の町娘の様な質素で動きやすい格好をしていて、ペンとメモ帳、魔法石の入ったポーチをベルトに付けて腰から下げている。また常に、マルドゥーク家の紋章の入っている青い宝石のついた白金の指輪を付けている
正装として金の刺繍が施された白と赤のドレスも持っている。

所属:学園(大等部の術式魔法講師)

能力・武器:術式魔法と魔法石
術式魔法は文字通り、魔力のこもった特殊な文字の羅列により生み出される魔法。手をかざしただけで何も無い空間などにも書くことができるため、場所と道具を必要とせず、その特性上好きな魔法を自在に作りだせるのだが、作成に時間がかかり、無理に短縮すると効力が弱かったり誤作動するので、場所と使う魔法を決めて予め用意か起動しておくのがものであり、緊急時にはあまりに使えない。また、使いこなすには膨大な知識も必要となる。
魔法石は特定の石や宝石に術式を組み込んだもので、僅かな魔力による起動だけで組み込まれた魔法を行使できる。
しかし、いまだ実験段階であるため効力が弱かったり、そもそも起動しなかったりする場合もある上、作成に相応の時間と魔力が必要になる。

備考:魔法石の研究をしている。ただ、あくまで雇われ講師なので学園内に専用の研究場所は無く、自宅の一部を改造して使っている。
授業を選択している生徒からは、休みが多いとか注意散漫だとか様々な感想を持たれるが、授業内容を省略するのとテストが難しいとの2つ意見が特に多い。
着ている衣装には守りの術式が施されているので、多少のダメージ(何かに躓いてころぶ、不注意で柱にぶつかる、など至極軽いモノ)は無効化する事ができる
元は由緒ある貴族の出身であるが、地位やお金に縛られることを嫌ったのと魔法への探究心から家出した。しかし親には全てバレており、たまには帰ってくるよう遠回しに書かれた手紙が定期的に送られてくる。

可能CP・属性:NL,GL,ネコ

そのキャラで一言:
(学園の図書館にて大量の本を積み上げつつ、難しい顔で一心不乱に何やらメモ帳に書き連ね、一区切りついたところでようやく己を呼ぶ声に気がつき)
あら、ごめんなさい。ココには面白い本が沢山あるので、つい夢中になってしまいました。
(自ら積み上げた本の山を横目に見て申し訳なさそうな笑みを浮かべ)
では授業に向かいましょう

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