登場人物
□エトムント
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名前:エトムント
性別:男
種族:有翼人種
年齢:20
性格:真面目で大人びた性格。年に合わない冷めた考え方をしていて、頭がかたい。誰に対しても生意気な態度で接してしまうが、仲良くしたくないという事ではなく、誰かと一緒に過ごす時間はむしろ好きな方である。過去の自分を知る者の前では恥ずかしさからつい冷たくあたってしまう。綺麗好きで三度の飯よりお風呂と入浴後に飲む紅茶が好き。
容姿:白い肌にプラチナブロンドの髪と青い瞳。うなじに当る程度の長さの髪を左を重くしたアシンメトリーなヘアスタイルにしている。前髪も左に流している。右耳の代わりに小さな白い翼と左肩甲骨の下から大きめの翼をはやしている。まつ毛が長くつり目でどちらかといえば薄い顔立ち。身長は175cmで薄く筋肉のついたしなやかな体つき。服は翼の邪魔にならないよう切り込みの入ったタートルネックに黒のスラックス。爪を黒く塗っている。武器を携帯する際は腰に鞘の付いたベルトをしている。
所属:レジスタンス
能力・武器:
武器→両刃の片手剣(刀身60cm)
スピード重視の手数で押せ押せな短期決戦型。体力がもたないのと、一撃がやや軽いのが悩み。
能力→治癒能力。目に見える外傷を片手をあてると治すことができる。治せる傷は重傷である程時間と精神的な疲労が伴う。小さなかすり傷や切り傷は1レス。剣など武器による傷は3〜4レスで治すことができるが、あまりにも酷い傷は治せず、また自分の傷を癒すこともできない。精神的な疲労は1レス程度の傷では何も感じないが、3〜4レス程度の傷を癒すと使用後に眠気を感じる。
備考:
一人称「僕」
愛称は「エト」
元貴族の青年。幼い頃、同じ国家の者に両親を殺され、見世物として貴族に売られかけたが逃亡。それから復讐を糧に必死で生き延び現在に至る。生きる為に何でもしてきた為自分を顧みないことが多く、大抵の事では驚かない。
国家、というより両親を殺害した相手への憎しみが強い為レジスタンスといえど国家全体に対する恨みは比較的弱い方。
朝起きたら剣の鍛錬をするのが日課。
可能CP・属性: NL、BL(リバ)
裏可。
そのキャラで一言:
(まだ日が昇りきらない、本拠地付近の森の中でテンポよく剣を振り下ろし続ける青年が一人。暫くそうして汗を流した青年は五百と心の中で数え剣を振り下ろすとようやくその手を止め、汗の光る額を服の袖で拭っては一人つぶやき)
…汗かいた。早く帰って風呂入ろう。