登場人物

□ロサブランカ
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名前:ロサブランカ

性別:不明。

種族:おそらく人間

年齢:容姿は14歳のまま。実際はもっと生きている。

性格:掴みにくい性格。人が嫌いなわけではないが、意地悪な発言をしてしまうのが悪いクセ。しかし、本人としては多少なりとも友好的にコミュニケーションを取る努力はしている。

容姿:白い髪は短めで額や頬にぺったりとつく癖がある。目はグリーンでタレ目がち。肌は白い。身長は155センチ体重45キロの子供体型。骨格は少年で顔は中性的だが、身体に男、女の性器はない。着る服は気分によって変わるが女の子ファッションが多め。大体はロング丈の緑色のシンプルな少女用のドレス。靴は茶色。白っぽいストールを肩からかけている。

所属:ギルド

能力・武器: 【銀色の短剣】護身用の短剣。いざという時のために持っている。【死霊の影】『パパ』と言う死霊を呼び出し攻撃させる。死霊は身長約2メートルの体格的には細身の男性。一見、黒い実態のない人影だが、胸の中央にある20センチ位の赤い目玉の部分だけは実態がある。目玉の部分は急所でありそこに魔法や物理で攻撃を幾度か受けると赤い液体を吹き出し破裂する。それ以上傷つけられば消えてしまいうが、寝て1日経てば復活する。
尚、痛みはロサブランカとリンクしているため、黒い人影が受けたダメージは身体に外傷はできないものの直接ロサブランカに影響する。しかし、ロサブランカが単体で受けたダメージは黒い影には影響しない。攻撃時には両手の指を鉤爪のようなものに変化させ対象を切り刻もうとする。また、太陽や電気の光があっても出現できるのに、何故か月の出ている夜には出現できない。

備考:気がつくと既に『パパ』と言う死霊とともに存在していた。そのため、自分の身体に性がないのが生まれつきのものか、死霊が自分の父親であるかどうかも分からない。過去の出来事はあまり覚えていないが記憶の断片は存在する。死霊の呪いのせいか不老となり歳をとる事ができずにいる。暇を持て余しているため、ギルドでは可能な限りどんな仕事でも引き受けて荒稼ぎしている。

可能CP・属性:(性別不明のため)GL BL NL・リバ

そのキャラで一言: (人通りの少ない夜の商店街。角を曲がった先にあるのは少女向けの人形屋。ショーウインドウ越しに見えるのは青いドレスを着たビスクドール。)…こういうドレス、僕にも似合うかな。ねぇ、パパ。どう思う?(冷たい窓に手を当てながら独り言のように話す。その自分の背後には腰を屈めてショーウインドウを覗く大きな黒い人影。)

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