登場人物

□炎哉
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名前:炎哉(エンヤ)
性別:男
種族:鬼
年齢:25

性格:大らかで飄々としており緩く生きることをモットーとしている。好き嫌いが激しく気に入ったものは側に置いておきたいタイプ。その実面倒臭がりで寂しがり屋の臆病者、雷が怖い。

容姿:身長176pの痩身。女顔で目付きの悪い浅葱色の瞳とほの赤い肌、癖の強い黒髪は顔まわりは落ち着いているものの頭頂部は鳥の巣状態。額の両端から骨が隆起した2本の角がある、犬歯がやや八重歯気味。全ての爪に紅を点している。
チャイナカラーの白シャツの上から白衣を羽織り、虎柄パンツを合わせる(選ぶものが虎毎回柄なのは血筋のせい)。足元は服装とそぐわない白いミュール。

所属:《市民》

能力・武器:能力と言うほどでもないが火事場の馬鹿力を備えている。自分や周りの身の危険を感じた際に無条件で発動されるのだが木や岩くらいなら砕いてしまう。その代わりに力が出た後1週間は動けない生活を送るはめに。
武器は代々家に伝わる金棒、しかし家系で歴代最弱の自分には使えないからと蔵に保管という名の放置。戦いが本分ではいので、できる人に任せたい。

備考:医師や薬剤師を多く輩出する家系の生まれ。自身もその道を外れることなく医師にはなったが家を飛びだし国外で無認可の医療を行う闇医者として働いている。時折脱走しては院内スタッフを困らせている様子。
見た目の割りに声が低いというギャップ。愛煙家なのだが最近スタッフの態度が冷たいのに気付き渋々減煙中、だいたいどこででも吸うが小さな子供の前だけでは吸わないと固く誓っているらしい。白衣のポケットは四次元かと言うくらいに何でも入っている。

可能CP・属性:NLBL・リバ

そのキャラで一言:
痛いのは生きてる証拠だろォ?喜んどけヨ。
(薄暗い診療室の中で怪我をした流れ者の男の処置をするのだが縫合の痛みから逃げ出そうと暴れる。数名の男性スタッフで抑えつつ自分のもつ針を的確に皮膚へと通せばものの数分で手術は終わり。包帯を巻いた傷口を遠慮なく叩けば白衣のポケットより煙草を取り出して口に含み火を着けるだろう、スタッフの視線は無視だ)

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