重なる時空

□9・休憩
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バダ「…ったく。あの糞ガキ…」
ミキ「まぁまぁ、バーダックさん!此処では一旦忘れて…」






ミキ「え〜、改めてまして。日頃から《重なる時空》をお読みくださいまして、ありがとうございます!」

バダ「誰に話しかけてるんだ?」

ミキ「いつも読んで下さっているお嬢様方です!」



バダ「何!?女か!?何処だ!?」

ミキ「…バーダックさん?これぶつけますよ?」

バダ「…悪かった。気功弾ぶつられたら、流石の俺も…」




ミキ「なら、黙っていて下さい。
では、気を撮り直して。
皆様、こんにちは!この物語の主人公【ミキ】です!
物語をお読みになる際には是非名前変換をして下さい!」


バダ「おぅ!俺様がお前の名前を囁いてやるぜ?」





ミキ「はぁ〜。えぇ〜と私は此処ではない現実世界からトリップをして来ました!」


バダ「ミキの世界では俺達がアニメやマンガなんだろ?」

ミキ「そうですよ?…で、悟飯達に教えて貰って私も空飛べます!」




バダ「あぁ?アレは俺様のお陰じゃねぇのか?」
ミキ「まぁ、それも一理ありますね?」




ミキ「そして、悟空達の修行に時々付き合って、其れなりには力あるんですよ?」


バダ「…お前…それなりって言うか…カナリ強くねぇか?」

ミキ「…何か言いました?」


バダ「…いや……何でも無ぇ…。」






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