拍手ログ

□第三回拍手
1ページ/1ページ


「ハイハーイ!拍手内特別企画
『お正月過ぎちゃったから今更だけど今年の目標を皆で言ってみよー』を始めまーす♪
今回、何故か進行役の大役を頂きました、統率委員副会長でブラピオの副総長以下を纒めるリーダーでマスコットキャラの プリチーキュートな宮下大翔でーす♪あまり出番がまだないよー♪暇疲れしてるよ〜♪」

「通称多っっ!そして自虐ネタ!」

「お、さっそく第一村人発見♪」

「ダー〇の旅!?」

「因みにちゃんとしたツッコミはこの小説にはまだ1人とゆう事実!平凡地味だけど貴重なキャラです
!」

「この学園に来るまではツッコミキャラって訳じゃなかったんだけどねー」

「ハイハイお名前を教えて下さい♪」

「名前は清水光ですよー」

「地味ん党代表の清水くん!今年の目標は?♪」

「目標は···えーっと、そうだなぁ。平穏無事に何事もなく毎日を送る事と貞操の死守ですかね。」

「うーわ、何のひねりも面白みもない目標だね♪さすが地味ん党代表♪てか貞操て♪」

「この学園に居るとそいううことを切実に思うんですよ。」

「君は大丈夫でしょ♪」

「と自分もそう思ってますけど、朔哉が····」(←イヤミ言われたとか微塵も感じてない)

「あ、我らが総長殿の双子のお兄さんの清宮朔哉君?そーいえば何処にいるの♪」

「ん、あっちで律君たちに萌え萌えしてますよ」

「ん?」


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

「ちょっとーいつの間に律君を置いて2人で来てたのー」

「律がキ-キ-煩い奴等にだっらしない顔を見せてた時っしょ。」

「いい加減チャラいの直したらどうです?」

ふ、腐腐腐腐·····2人とも律君が自分達以外に良い顔をするのが許せないんですね、分かります。

「なんか〜···最近2人よく一緒に居ない〜?」

そんな律君は二人にヤキモチなんですね。我侭王子っぽくていいみょ。Good Job。

「朔哉〜っ」

「みょ!光たんが呼んでいるっ!」

「ほら、3人に隠れてしれっと萌えてないで、宮下先輩のインタビューあるから答えなきゃ。」

「清水くんありがとう♪あのトリオも呼んでくれる?」

「あ、はい。おーい、そこのトリオもこっちに」
「貴方にそんな呼ばれ方されたくありません。」

「なに馴れ馴れしく声掛けちゃってんの?聞くわけないっしょ。」

「ブハッ!相変わらず〜2人とも清水くんに冷たいよねぇ〜っ!」

「みょ!3人とも仲良しこよしはいいけども!今はこっち来て宮下先輩のインタビューに答える時間みょっ!」
「「は〜い!」」
「すぐ参りまります。」

「なんなのこの人たち。····朔哉ぁ」

「あぁ!光たんが悲しんでりゅ!!3人とも!光たんが可愛ゆいからって虐めちゃめーっ!」

「清宮君の方が可愛いっしょ」

「なに言ってるのお眠王子の翡翠きゅん!光たんと僕ちんなんて月とスッポン、打ち上げ花火と蚊取り線香くらいの差があるミョっ!」

「なにその比較。宮下先輩今のうちに進めた方がよいかと。」

「あ、そうだね♪」

「あ、大翔先輩〜ちわっす〜」
「お疲れ様です副委員長。」
「大翔君先輩···寝てい?」

「ハイハイこんにちは♪すぐ終わるから我慢しな、翡翠♪」
「ほわぁ〜い」

「よし♪ん····てか慧は?」

「副長、まだ来てないみたいですね。」

「はぁ?この時間はどんなに忙しくても来いって言ったのに(#^ω^)♪誰か呼びに行ってきてくんない?♪」

「宮下先輩!この腐タクめにお任せあれミョ!」

「ん?」

「ゴホンッ!···あ〜あ!お腹空いたみょ〜何か食べた「清宮っ!今朝エクレア作ったから食べてみてくれるか!?」来たミョ」

「慧!」

「慧先輩!?···改めて朔哉ってすげぇ存在なんだな。(小声)」
「そう躾てるみょ。早く終わらせてアニメ見たいからねィン!(小声)」
「妙に協力的だと思ったらなるほど納得。」

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

「てか悪ぃ。もう集まる時間だったんだな。清宮が呼ばなかったら気付かなかったぜ。」

「慧、お前なぁ···約束守れよ(#^ω^)♪」

「副ちょ、朝から何やってんの〜?暇なの〜?」

「お前らすぐ朝飯抜かしたり、お腹減らしたりするから昨日から仕込んでたンだよ。」

「相変わらずオカン♪」
「オカンだ〜」
「オカンですね」
「····オカン、僕はお腹すいてないから眠らせて···」
「翡翠はもう少し頑張れ。···清宮、どーだ、美味いか?」

「うぴゃっ!ちゃんとカスタードじゃなくてホイップクリームになってるみょ〜んっ!」

「ウッス!そんなの当然のことっす!!」

「で、始めてよいかな♪」


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

「と、ゆうことで♪皆さんそれぞれ今年の目標を教えて下さ〜い♪清宮君の目標をどーぞぉ♪」

「みょ、今年の目標は!一日一膳もとい、1日10萌え10アニメ!!!BLに限らず多種多様な萌えアニメを「宮下先輩進めてくださーい」光たん酷ひ····」
「あ、じゃぁ遠慮なく進めまーす♪次は悠唯ちゃーん♪」

「目標···そうですねぇ。やはり総長との再会でしょうか。」

「律君も〜悠唯ちゃんと一緒〜再会したら寂しかったよ〜って抱き着くのだ〜あと〜お仕事(モデル)を頑張って〜総長に褒めてもらう〜」
「どさくさに紛れて···抱き着くとかそんなんさせね〜っしょ。」
「別に〜翡翠の許可とか〜関係ないし〜」
「お前が総長に抱き着くとか100億万年くらい早ぇっしょ」
「カッチ〜ン。」

「貴方たち、先輩と清宮君の前ですよ。やめなさいっ」
「俺の前ではいいんかーい」
「うっさい。悠唯は黙れっしょ。」
「そうやってすぐ悠唯ちゃんにあたるのやめなよね〜」
「お前がイラつかせるせいっしょ」
「翡翠が〜一々突っかかるからでしょ〜」
「「···········(睨み合い中)」」

「ハイハイハーイ♪ここで揉めるのは止めなさーい♪で、そーゆう翡翠の目標は?」

「····そりやぁそうちょーを僕のものにしてあのクールな顔でア「翡翠、お前その口縫いつけて喋れなくしてやろうか♪」

「問題外だな。怒る気にもなんねー。大翔の目標は何なんだ?」

「俺進行役だから答える義務はないんだけど♪ま、いいや♪そうだなぁ、総長殿との再会と〜このアニマルシリーズの服をいっぱい作る事かなぁ♪」
「え、それ自分で作ってるんですか!?」
「そうだよ〜♪可愛いっしょ?」
「めちゃんこ可愛いみょっ!!宮下先輩にしか似合わない代物だミョ!!」
「へへ〜♪清宮君に褒められたら総長に褒められてる感じで嬉しいなぁ♪」
「それは良かったミョ〜」

「·····」
「光たんそんな目で見ないで欲しいミョ。」
「いや、なんか居た堪れないとゆうか、不憫とゆうか····」
「改めてこう聞いたりすると皆やっぱり可愛くて堪らんミョ。」
「·······󾭜」


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


「皆小っちゃいなぁ!小っちぇーよぉ!目標はでっかく持たねーとだろ?」

「そうゆう慧先輩の目標は?」

「そりゃ、でっかく持ってるぞ!」

「ハイハイハーイ!じゃぁ我らがブラピオ副総長で統率委員長である慧の威厳ある今年の目標いってみよーっ♪」
「俺の目標は!」


ゴクリ···

「俺の目標は!!総長の膝枕で耳掻きをしてもらうことだあああっっ!!!ドヤッ」

『・・・・・・・』

「ドヤ顔で言う事じゃないよね〜♪」

「何だとΣ(゚д゚;)!?え、第二候補の目標言うか?隊長と一緒に···」

「分かった、分かったから黙ろうか♪マジでお前期待裏切るよな♪」

「何だよっ膝枕耳掻きいいだろーがぁ」

「慧さんその目標ずるいっしょ僕もそうちょーの膝枕で耳掻きしてもらいたいっしょ!」
「私もっ」
「律君も〜」
「え!じゃぁ俺もぉ!!」

「······󾭜なぁ、朔哉お前さ·····アレ朔哉?あ、逃げたなアイツ!?」

ピロリーン

「LINEだ。あ、朔哉から····」


光たん!
世界で一番嫌いで大好き第3期(BLアニメ)の続きが気になりすぎて禿げそうなので先にお暇しますみょ!
あと慧先輩に膝枕耳掻きは期待しないように!って伝えといてミョ♡



「·······あー····すいません、朔哉部屋に帰りました〜」

『え────っ!?なんで引き止めないの(ですか)(んだよ)!!!』

「す、すいません󾭜」

「あーもう、他にも聞かなきゃいけない人居たけどいいや!今日はもうかいさーん♪」


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

「·····あ、慧先輩」

「ん、なんだ清水。」

「あー·····目標、達成できるといいですね。」

「おぅ!センキューな♪お前もな!ゆっくり休めよーっ」

「はい。失礼します。」

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

「····ごめん、朔哉····俺は心の底からブラピオメンバーを応援するよ····」

膝枕耳掻きは目標達成できなさそうです···とはとてもじゃないけど、言えないない光であった。




801(やまなし落ちなし意味なし)で終わる!!




[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ