おそ松さんの書

□お出掛け
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今日は、一松と俺だけになった
それぞれ用事があるらしい
おそ「じゃあ、あとよろー」
十四「いってきまぁーす!!」
トド「一松兄さん、カラ松兄さん
    喧嘩しちゃだめだよ」
チョロ「こいつらだけとか
        不安すぎるだろ…」
俺は、「行ってらっしゃい」と皆に言って一松にお前も言えよと意味をこめて一松を見た
一 「行ってらっしゃい…」
一松と2人きりになり少し期待しつつ声をかけた
カラ「どうする一松、
     どっか行くか?」
一「別に、用事ないし…」
まあ、一松ならそう言うとおもつていたが今日の俺には、秘策があった
カラ「あっ猫カフェ行くか!」
猫カフェだ一松は、猫が好きだからな
一「行く…」
俺たちは、準備をして家を出た
猫カフェ内は、猫がたくさんいて
可愛い猫グッズがたくさん置いてあり
一松も嬉しそうだった
カラ「とりあえず、何する?」
一松は、もう嬉しそうに
猫をなでていた
俺は、それを見て可愛いやつだなと想いながらも注文をした
カラ「はぁ、何か適当に頼んどくぞ」
一「うん…」
一松がずっと猫を触っているので俺はしばらくそれを見ていた
すると一松がそれに気づいたのか
こちらをみて「なにみてんの?」といったので、すかさず「何も、」と適当に誤魔化した
その後食事をし、2人で歩いて帰った
カラ「どうだ、たのしかったか?」
一「…うん」
カラ「良かったー、また2人でどっか
    行こうな!」
一「別にいいけど、楽しくなかったら帰るから…」
カラ「ああ、分かってるよ」

今度は、もっと楽しいところに
連れていってやるよ…
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