おそ松さんの書

□カラ松、兄、さ、ん、
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今日は、カラ松と2人だけになるらしいおそ松兄さんは、パチンコチョロ松兄さんは、ライブ?十四松は、野球トド松は、女子とお出掛けしている
そしてカラ松がもうずぐ帰ってくる
また猫カフェに行くのだろうか…
「ただいまー」
カラ松が帰ってきた…
俺は、無視して猫と戯れていた
「一松ータオル取ってくれないか、突然、雨降ってきてすぶぬれになったんだ」
家の中を濡らされても困るので素直にタオルを取って渡してやった
「ありがとう、一松」
「別に…」
濡れない程度には、なったが服がずぶぬれのままで乾かない、カラ松の服は、雨続きで出きっているので比較的家にいてあまり着替えない一松の服をかりて着ることにした
「一松服借りていいか?俺のが出きっててなくてさ」
「…猫カフェ連れてくなら」
「えっお、おう任せろ」
しばらくテレビを見ていた…
『今日は、ホラー特集です』
結構怖かった…
「トっトイレ行ってくる」
カラ松が部屋からでて行った。
え、俺1人にされんの俺がそんなことを考えていると
「うわあああ」
カラ松が叫んでる何があったのかと俺は、トイレの方に行ったそこには、座り込んで泣いているカラ松がいた
「いっいちえぐっ松ごめぇ~ん」
何がと思ったがすぐに気づいたこいつの座っている床が濡れている
「あーマジか」
「うぅ~えぐっ」
まあ仕方ない何があったか知らないが漏らしてしまったのは、仕方ない
「とりあえず、風呂行ってこい」
「へぇ?でもここ片付けないと…」
俺から話かけたからなのかカラ松は、まぬけな声を出した
「いいよ…俺がやっとくから…」
「それは、いやだ!俺が自分でやる!」
「その格好で?」
「それは、その」
俺は、風呂の方へカラ松を突き飛ばし
自分は、カラ松の漏らした場所を拭いた
「わ、悪いな一松」
「別に、さっさとはいってこいよ」
「おう!」
ふう、これぐらいでここは、大丈夫だろうか後は、カラ松が着ていたズボンとパンツだな、と思い風呂場へ行った
「入るぞ…」
「…」
返事がないからもう風呂に入ったな
俺は、脱衣所にはいりさっきの物を取った。さっきカラ松が自分の物を洗濯していたから洗濯機の使い方は、分かる。他の物も適当に拾い集め、洗濯をした
「はあ、疲れた」
「ありがとうな、一松」
いつの間にか出てきたカラ松がそう言った
「ああ…猫カフェ…」
「行くのか?」
「えっうん」
「今日は、やめて明日にしようぜ」
明日もこいつと2人になれるんならまあいいか
「じゃあ、それでいいよ」

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