おそ松夢小説

□カラ松に抱きついた結果
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私は、一人で買い物をしていた
すると橋の上に見たことのある革ジャンにサングラスを着けた人物を見つけた。きっとカラ松だろう…私は、驚かそうと後ろから抱きついた。
「うっうわ!名無し」
彼は、バランスを崩し落ち無いようになんとか耐えたようだ、よかったさすがに2人して落ちたら意味ないよね…
「どうしたんだ、カラ松girl」
彼は、カッコつけてそういったさっきまで取り乱してくせに…
「普通で良いよ。見かけたから驚かそうと思って」
「そ…そっか、でも今度から抱きつくのは、やめてくれ。」
「なんで?落ちそうになるから?」
「いや、そうじゃなくて…その」
カラ松が何かもじもじしているまぁカラ松の事だから予想は、ついているけど
「えっ?何はっきり言ってよ」
    あえて言わせよう
「えっと…その…か、からだの一部が当たってるんだよ」そう言いながら彼は、顔を伏せ真っ赤になっていた、
「ふーん私は、気にしないけど?」
「名無しが気にしなくても俺は、気にするんだよ//」
「じゃあカラ松からしてよ」
カラ松をいじるためにそういった
「えっこんなところで!?」
「うん!」
彼は、凄く恥ずかしそうにまた真っ赤になりながら私を抱きしめた…

「そ…そろそろ離そうぜ///」
「えー分かった」

やっぱりカラ松カッコつけてない方が
モテるよ!モテたら駄目だけどね

end

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