非日常的日常風景
□3話─二人のバイト
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─ことside
今日はウチもはるかもシフトが入ったバイトの日
エドとロイさんにご飯を作って
私たちは準備する
エド「どこいくんだ?」
はるか『仕事。ことは10時には帰ってくると思うからそれまでおきててあげて、私はもう一つ仕事があるからそっち終わらせると深夜まわっちゃうし寝てていいから』
エド「気をつけてな」
はるか『いっぱい、お金稼いでくるから・・・』
みんな気づかない、はるかの苦しそうな笑顔に
「男ったらし」や「ビッチ」等と蔑まれるがそれは全部私のためにやってる
はるか『行くよ。』
こと『うん、』
ロイ「こと、気をつけてな」
優しく微笑み私の頭に手を載せるロイさん
こと『うん!』
そして、私たちはバイト先へと向かった
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