●空想の世界●


□【風俗店】
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少しして、店員が呼びにきた。




「では、まずはお客様どうぞ」




呼ばれたのはジャンだった。




「は…はい!!」




ジャンは店員にこちらですと手招きされ
緊張で顔を真っ赤にして、店員の後ろについていった。




それからすぐにコニーも呼ばれ、リヴァイが呼ばれたのは少し後だった。




「お客様、お待たせ致しました。こちらへどうぞ。」



「あぁ。」



リヴァイは店員について行き、1枚の扉の前まで案内された。



「まず、案内の前に注意事項を…」



店員は注意事項を読み上げた。



「それでは、扉の向こうに女の子が待ってます、いってらしゃいませ♪」



その時、扉が開き、扉の先には薄いベビーピンクのランジェリー着ていた1人の女が笑顔で立っていた。




「こんにちわ♪」




女はリヴァイに挨拶をし、こちらへどうぞと部屋に案内した。




「あっ、お兄さん、靴は脱いで下さいね!」



リヴァイは女にそう言われると、あ
ぁ悪いと素っ気ない返事をして靴を脱いだ。



そこの部屋は照明が薄暗くシングルサイズくらいのベッドにシャワー室があった。



「お兄さん、こっちこっち♪」




女はリヴァイをベッドの横に座らせた。




「はじめまして♪お兄さん、名前は?」




「リヴァイだ。」




「リヴァイさんかぁ♪私はNO NAME♪今日はよろしくね。」




NO NAMEは他愛のない話しを数分していた。



「あっ、そろそろシャワー浴びましょうか。」



NO NAMEはベッドから立ち上がり、リヴァイの服を脱がそうとした。
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