character

□村雨 春人
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村雨 春人

21歳 男性
身長167cm
1733年5月16日
属性:水曜

他の女性キャラを差し置いてヒロイン的な立場にいる男性
種族は第三層ケット・シーと第零層ヒューマンのハーフ。
生まれは第零層東方島国の生まれ。
領主であり長である両親と二人の弟、双子の姉と一緒に暮らしていた。
生まれつき莫大な魔力と『此の世の物ではないモノ』を見る事に長けていた。
よく喋る明るい姉とは違い、無口で何も喋らないような子供だった。
平穏な暮らしを続けていた時、家を第二層組織に襲撃される。
自分が囮になる事によって夏を逃すことに成功するが、自分自身は捕らわれてしまい、第二層へと誘拐される。
第二層にて「女神」の巫女とする為に女性として生きることを強要される。
その際、自分は男性だという意識を強く持ち、抵抗する「春人」と
魔術等の外的要因によって無理やり従わされてしまい、女性としての品格を表す「春子」とに人格が別れた。
そこから脱出する際に月宮と知り合い、夏と再会した

バランス型の戦闘員。
術による遠距離攻撃も剣術による近接攻撃もなんでもごされな有能男子。
表情が薄いが子供には良く懐かれる。
アミルが男性で唯一怯えない存在。
武器である刀の「秋水」と「桜花」はかなり思い入れがあるらしい

世間知らずな天然発言が目立つ上、最新の文明に触れるということが苦手。
その代わり古いものを上手く使うことに長けている。
料理がとても上手いので料理担当として重宝されている

夏と共に月宮の家に世話になっている。
小さなシリス、黒夜の世話もしていた。
月宮の家にいる成人女性は皆料理が出来ないため、シリスと黒夜に手伝ってもらいつつ料理を担当している。

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