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□はむデレ
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楽屋にて
「くぅぅ!やっぱボンレスはむ、かわいいぜ。」
そう言いながら、笑顔でボンレスはむを愛でる。
「カイトって分かりやすいくらいすごくツンデレだよね〜」
普段は見られないカイトの笑顔にドキッとしながら、本音を言った。
「ぁ"ぁ"!?誰がツンデレだと?もう一回言ってみろ。」
はむと戯れるのを止め、こちらを見た。
「だから、普段はツンツンしてて、可愛いはむちゃんの前ではデレデレするから、史上最強のツンd…」
「俺はツンデレじゃねーっての!はむ公が可愛いのは認めるが。」
と言いながら私に近づいてきて乱暴に頭を撫でた。
「……って何するの!?髪ぐちゃぐちゃにしないでよー」
→反省文