ワンオク短
□TOMO
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私はONEOKROCKの智くんこと智也と付き合っていて最近なかなか会えてなかった。
そして今日やっと会える事になった。
しかも智くんの家にお泊まり出来ることに!
ちょっと早めに家を出る。
早く会いたくて自転車をとばす。
智くんの家には5分ぐらいで着いた。
ピーンポーン
「………はい」
明らか寝起き声だ
「智くん開けーて」
「にょ!!
何で名前!まだ15分前なのに俺今まで寝てたし!」
「ごめんね!
は、早く会いたかった、って言うか、 とにかくごめん!後にょ!!って何?」
「えっ!!?ぉおおおお俺にょとか言ってないし、そして謝りすぎな
あ、今開ける。」
ガチャ
「智くんうまく話反らせたと思っているのかなー?」
「えーっと…にょなんて僕は言ってへん……」
シュンってしてる!かわいい
ご主人様の言うこと聞かなくて怒られてる犬みたい…
「俺が可愛いんかー、ふーんそうなんか、俺恰好いいの方が嬉しいなー」
「く、口に出てた
ごめんね」
顔の前で手を合わせてごめんなさいのポーズ
「思っきし犬みたいって言ってたぞ
今日は許さんぞ。」