ワンオク短

□RYOTA
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「良太〜見てー」

私はミニスカポリスの格好でくるりと回った。

「な!」

「可愛い?」

「めっちゃ可愛い!!
あ、いいこと思いついた!
ちょっとだけ目瞑ってて」

「何!?」

「いいから
はよー」

「はい、瞑ったよ」

カチャカチャ

「なんの音?」

「手前に出して」

「嫌な予感しかせんねんけど…」

「いいから!」

「はい、出したよ」

ガチャ

「え?」

思わず目を開ける
手錠!?

「え、ちょ待って取れへんし!」

目の前にはニヤニヤ笑っている良太が居る

「ミニスカポリスで手錠っていいな」

「良太取って」

「うーん…」

絶対変なこと考えてる

「あ!外して欲しい?」

「うん」

「じゃあ持ち物検査するな!
エロい物持ち込んでないか調べるために」

「そんなん持ち込んでないし!」

「いやー
そんな格好してるしな」

「待ってや
あかんって」

良太は服の中に手を滑り込ませ
いやらしい手つきで腰から上へ上へと手が登ってくる。
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