ワンオク短
□TAKAV
1ページ/4ページ
放課後付き合って6ヶ月目の名前が帰る用意をしてる俺に話しかける
「今日貴寛の家でテスト勉強しよ!」
「えー、勉強…」
勉強めんどくせーからなー
「ダメ?」
「ダメじゃないけど」
「んじゃ帰ろ」
嬉しそうにスキップしている。
そんなに嬉しいのか?
よく分からん
「あ、1回家帰ってからでもいい?」
「良いけど
どうして?」
「テスト一日目って数学なのに今日数学無かったから取りに帰りたくて」
「あぁー、ならついてくよ」
「いいよいいよ
後で貴寛の家行くから待っててー」
それを言い残して帰ってしまった。
家につき軽く片付ける
ベットで寝転んで待っておこう