ワンオク長

□始まる生活
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「私は面白くありません!」

「その話は置いといて、俺亨なONEOKROCKってバンドのリーダーやまぁ担当はギターかな」

「私は佐藤愛華です。


「立ち話もなんやし家入って
自分あれやろ管理人やろー」

「そうですよ」

「後敬語いらんから」

「分かりましたじゃなくて分かった。」

「次から敬語使ったらメンバー一人一人からお仕置きな!」

「えっ!困ります。」

「あっ!早速お仕置きやな。さてはワザとか」

「酷いし違う
私こう見えてS」

「ふーん、じゃあおちょくられたら嫌なわけか。」

不吉な笑い方をしている。
何か身の危険を感じる。

「てかはよ家はいろ暑い!」

「そうやね」

ガチャ

「クーラーつけてー」

「はーい」

「あ、お仕置きは今度メンバーとみんなでプール行こ」

「えっ!そんなんでいいの?」

「何やキスとかやらしいこと考えてたんか?」

ニヤニヤしてこっちを見てくる。

「か、考えてません!」

「あっ!また使ったじゃあ水着をメンバーで決める。」
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