ワンオク長

□はじめまして
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部屋も広い
窓があり庭が見える

「あ、あのバンドしてるのに楽器部屋無くない?」

「各自自室においてるかなそれとリビング」

「ドラムはみんなで叩いて遊んだりするし」

「そっか」

「後ギターとかベースに比べて場所とるしな」

「確かに…」

ピーンポーン

「誰やろ…見に行ってくるー」

「享さん!多分私の荷物だと思うんで私が行くよ。」

扉を開けるとやはり引越し業者が立っていた

「佐藤愛華さんですか?」

「はい、そうです」

判を押し荷物を中に持って入ってもらう。もうそろそろで運び終わるっていうところで後ろに見覚えのある顔の人が立っていた。

「あ、今日ぶつかった子やん!


「先程はありがとうございました!」

「管理人さんやってんな笑笑」

「はい、そうなんですよ!」

「おぉー、良太おかえりー」

「ただいまー、遅なってごめんなー」
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