無印
□夢でみたこと
1ページ/4ページ
どんなに走っても
前を行くあなたに追いつけない
息がきれて声が出せない
「待って!行かないで!!」
そう叫びたくても私の喉が
言うことを聞かなくて
そうこうしてると、目の前を走って
いたはずのあなたが見えなくなって
私は立ち止まって、泣いた
.
→
次へ
←
前の章へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ