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□恐怖のお屋敷!「ガンクゥテッドマンション」
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僕の名前はジエスモン。
一ヶ月前までは一応成長期デジモンの
ハックモンだったんだけど、
ガンクゥモンのお陰でここまで進化してこれたんだ!
でも所詮成り究極体状態で中身はまだ成長期気分。

ここだけの話、僕は怖いものがすっごく苦手なんだ。
でもせっかくロイヤルナイツの一員に
なれたんだからがんばって克服しないと!

とりあえず、見た目も強そうな
アルファモンそしてアルフォースブイドラモン
を連れてきたよ!これでなんとかいけるといいなあ。

==ガンクゥテッドマンション-入り口==

「なんだか嫌な予感しかしないのだが、
それは気の所為か?ジエスモン」

アルフォースブイドラモンは慎重そうだ。
こうみえてもアルフォースブイドラモンは
ホラーサウンドノベル「その日暮らしの泣く頃に」
で一度もちびったことがないらしいよ!

「だ、だいじょうぶだよ。
二人がいればきっと平気さ!」

僕は平常心を保っている。
でも僕の尊敬するガンクゥモンが経営している
屋敷ってどんなんだろう?見た感じ怖そうだし…

「ジエスモン怖いのか?
大丈夫!この俺が守ってやるからさ!」

アルファモンはナイツの中でも頼りがいのある
お兄ちゃんみたいな存在。これでいけそう!

そして三人は「恐怖の館『ガンクゥテッドマンション』」
の入り口の扉を大きく開けたのであった。

此処から先はジエスモン視点では
なく客観的に見た?視点で書いています。

(カシャン。扉の閉まる音)

キィェェェェェェェェ!!

三人が入った途端、
恐ろしいくらいでかい
音量の金切り声というか
単なる悲鳴が!
よくある定番パターンですね。

思わずすくんでしまったのは
ジエスモンだった。

ジエスモンは恐怖のあまり
お股をプルプルしている!
おそらく精神的ダメージは200は食らった感じ。

「うぅぅぅ怖いよおお」

「落ち着けジエスモン、
これはよくあるパターンだ。」

と冷静さを装う
アルフォースブイドラモン。
いい兄貴に慣れそうだ。アルファモンについで(笑)

そして3人はキッチンへ向かった。
そこで彼らの見たものとは!

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