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□聖騎士育成計画-ロイヤルナイツ de 水戸黄門-2部-
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いきなり!?番外編

番外編…ホモまつり?の予感!

前作という名の世直し?から
一週間が経過しようとしていた。
ここはデジタルワールドの
とあるカラオケ店。
ここのカラオケ店では
超ウルトラな精密採点があるらしく、
ここで日々自分たちの歌声を鍛えているデジモン達も多いという。

「わかっているだろうな?
アルファモン」

ちょっと強面なガンクゥモン。
今回はちょっと怒り気味っぽい。

「…へぃ」

落ち込み気分の
アルファモン。
そりゃそうだ。
前作の世直しのオープニング
を担当した時あまりの音痴っぷりに
ガンクゥモンも呆れたらしく、
今回はそれのレッスンを
兼ねるために
カラオケに行く
羽目になったのだ。

そしてその様子を
一緒に同伴する羽目になった
うっかり八兵衛役のマグナモン、
そしてかげろうお銀役の
ロードナイトモン。

地獄はある意味ここから始まった!
…かもしれない。

ガンクゥモンは
部屋に入った瞬時に
マイク等の準備を
真っ先に始めると
マイクの電源を入れ、
それを早速
かげろうお銀役の
ロードナイトモンに
そのマイクを渡した。

「何!何故俺が?
そもそもアルファモンの
ボイストレーニングだろ?
なので私は関係ないはず!」

と慌てるロードナイトモン。
ピンク色の鎧の内部が汗で若干
蒸している?

「ロードナイトモン、
お前は確か
カラオケが得意ときいたぞ!
ならかげろうお銀の役らしく
っぽく』「ああ人生に涙あり」を
お手本として熱唱しろ!」

実に強引なガンクゥモンだった。

ロードナイトモンはそう言われると
顔を焦らせ、顔を渋らせた。
なんかもう嫌な予感しかしない。

「じ〜んせぇ〜ら〜」

ロードナイトモンが
そう歌いだした瞬間だった。

「「「色気が足りねぇぞロードナイトモン!!」」」

「らくぅ〜〜〜〜ん」

その瞬時に
ガンクゥモンの指が
ロードナイトモンの
●●に入りこんだ。
ロードナイトモンは
あまりの突然の
快感というか不意打ち
に思わず
女型デジモンみたいな声
を出してしまった。
ロードナイトモンは
自分の出したあまりの
恥ずかしい声に参って
しまいその場にしゃがみこんだ。

採点結果は…18点(笑)
地獄のカラオケ番外編は
まだまだ続く…らしい。

 

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