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□嫌な予感しかしないシリーズ
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「「ハッ、ここは一体!?」」

クレニアムモンと
スレイプモンは目を覚ました。
だが妙な違和感を感じる。

「「あれ?」」


眼の前には自分の姿が移っていた。
つまりいわゆる…身体が入れ替わっ
ってしまったのだ!

「どうゆうことだ!
実に軽やかではないか」

スレイプモンの身体になってしまった
クレニアムモンはスレイプモンの身体の身体の俊敏さに感動した。

だが一方でクレニアムモンの
重たい鎧の身体に呆れてしまった。

「クレニアムモンよ…
もうちょっと鎧をスマートにして
くれないか。」

だがまだまだ悲劇は
終わっていなかった。

「そういえばマグナモンがいないな」

と、クレニアムモンの肉体
になってしまったスレイプモン。

「探そう!」

と、スレイプモンの肉体
になってしまったクレニアムモン。

だがそれをさっきから見ていた
ガンクゥモンが二人を止めた。

「マグナモンは今はほっとけ!
そうしないと後悔する!」

と警告したのだが、
二人はそれを無視して
マグナモンの方へ向かった。

公園の億には
小便小僧の蔵と
マグナモンがいまにも
やらかしそうなポーズをとっていた。

「ま、まさかマグナモン、
お前?」

二人がそう気づいたのは
遅かった。

ジョオオオオオオオオオオオ!!(小便の音)

そう、マグナモンは公園の
小便小僧と身体が入れ替わって
てしまったのだった。

めでたしめでたし


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