コラボ・企画作品

□欅坂学園 短編 獣のように
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「なんか野生の狼の交尾見てっと興奮すんなー!」
「激しいよね〜♪」

開幕から異常な会話で申し訳ない!オレはデューク!隣にいるのはオレの溺愛する嫁リク!
二人で気持ちイイセックスの方法を知るために、今調べてた所なんだけど…………。
コレ使えるかもしれねえぞ!?




「でだ!野生動物のように荒々しく腰振って、激しいセックスがしたいんだ!」
「いいと思うけど、デュークがウケで僕がタチならデュークの肛門が使えなくなるよ?」
「え〜?じゃあオレがパコパコ動く訳!?体位は?」
「体位は正常位が一番いいよ、お互いの顔見ながらできるし」
「なんで野生動物はバックなんだろうな」
「顔見る必要が無い、とか?」
「アハハ、違いねえや!」





オレはもう既にいきり立った熱いチンポの準備ができていた。
リクもリクでチンポをビクビクと震わせながらオレを待っていた。

「なあ、挿れるけどよ、痛かったら止めるから言えよ?」
「大丈夫!デュークだから!」

どんな根拠だよ、と内心突っ込みながらもベッドから少し離れた。
獣の交尾らしく、リクの肛門の匂いをクンクンと嗅ぐ。なんとなく頃合いを見て発情したオスのように、リクの直腸に向かって一気にチンポを突き入れた!
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