月白風清

□愛、屋烏に及ぶ
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どうも、初の短編を更新してみました。

って言っても、なんだこの話、っていう
内容になってしまいましたが
これを原点に少しずつ成長していければと思います。



さてさて、反省を少し書きたいと思うのですが
この話はなんというか回想中心に





















になってしまったのが反省です。


皆さんの学校には人気者、スター、アイドル的存在は
いらっしゃいましたか?

私は中学時代に、サッカー部キャプテンで生徒会副会長で、体育祭では白軍の応援団長というかっこいい先輩がいました。

その先輩とその後も偶然、同じ学校に進学したのですが
恋とか、そういう類の関係には一切なりませんでした。
うむ、ざんねん。


今はどうしているのかもわかりませんが、
久々に学園ものを書いてみて、
その先輩のことを想い出しちゃいました。



本題に戻ると、椎名君の持っているものは
私個人としては絶対に欲しくなる!と思い
このお話を欲望のままに書きました。

例えば、椎名君があるメーカーのノートを使っていれば
きっと私も同じメーカーのものを探すだろうし
椎名君が食べているものはきっと美味しそうに見えます。


完璧な椎名君が選ぶんだから、間違いなく良いものだ、という
なぞの安心感というか信憑性が生まれる気がします。


そんなこんなで書いたお話です。
まだまだ物足りないとは思いますが
温かく見守っていただければ幸いです。


ここまでお読みいただき
ありがとうございます。



2016.10.13 かがみ きょーこ










2016.10.14 
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