本編編
□ユフィと添い寝
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「なあ、ユフィ。私たちは一体…。こんなに毎日一緒に抱き合って。その、純粋に抱き合ってるだけだが、まるで恋人のようだ。一体私たちはどういう関係なのだろうか？」
「え？一緒に寝ないと寝られないから一緒にいるんでしょ」
「それはそうだが…。やはり、私はキープされてるのか？」
「ちがうよ。もう、キープとかじゃないよ…。アタシは…ヴィンセントのこと。大好き。でも、ヴィンセントはあの人への想いがあるでしょ。だから、この旅の間、、ほんの少しだけでも多くこうしてられたら…いいの。嬉しいから」
「ユフィ、私は理性がいつ飛ぶかわからん。今欲しいのはユフィお前だけだ。旅が終わった後のことは、わからない。だが、この身体がもし寿命が戻り、その性が戻って来たら…。ユフィを抱きたい」
「もう、バカ！エッチ！十分抱いてんじゃん。今は出来なくても、たくさんキスして抱きしめてくれたら、いいよ。アタシ絶対ヴィンセントの身体治るとおもうから。諦めてないからね。」