肥後郷*



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穏やかな表情で荼毘に付する肥後郷のイメージです。......明暦の大火が起こった日だと知って、描かずにいられなかったん......(※『明暦の大火』:明暦三年一月八日〜二十日(1657年3月2日〜3月4日)に発生した江戸の大火災。)
ちなみに花は雛罌粟(ポピー)......西洋絵画や文学では『死』を暗示させる花のようです。そして、ポピーの花言葉は、白=『眠り』『忘却』、赤=『慰め』『感謝』......周りは白い花で、胸の一輪だけが赤い花なのは、そういう意味。差し色も兼ねて。

余談ですが、ポピーは3月2日の誕生花でもあるそうです......そこまでは知らんかったわ!偶然こっわ!必然ですか?!←
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