平和な書庫

□先輩を庇い
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ベッドの近くにある
窓の外を眺める

ずっと同じ景色を見続ける

時間の感覚はあんまりなくて 
皆が寝ていても寝ることをしていない

すべては僕の決断と 
先輩の不注意にあるんだけど
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