〜ある日のデンライナー食堂車〜
(何か違和感があるな・・・)
「あ、先輩。起きたんだ。
ねぇ、僕らの姿見て。
何か気付かない?」
「あ?何がだ。」
「桃の字、自分の体もよう見てみぃ。」
「ん?お、おお!!
なんでだ?体が変わってるぞ!?」
「やっと気がついた。
なんか僕たち、人間の姿になったみたいだね。」
「でも角は消えてないみたい。
亀ちゃんに至っては、
ほっぺたが青いし。」
「憑依はできるのか?」
「できるみたいやな。
さっき試してもたで。
ま、こっちの体から抜ける事になるから
体はここに残るがな。」
とゆう事でこの書庫ではイマジンを擬人化して小説を書いております。
そのうち、絵を出させて頂くので
下手ですがよろしくお願いいたします。