気まぐれポエム。

□「携帯電話」ー君の声を聞くためにー
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一人きりの部屋
静寂が支配するこの部屋で
浮かんできた、君の顔

そんなとき机の上の
それを手にしてしまうんだ

君の声を聞いた時に感じる「愛しさ」
君がそばにいないと感じた時の「切なさ」

一人きりの部屋
今日もまた私はそれをとる

愛しさと切なさの狭間

君の声を聞くために・・・・

◆end◆

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