The secret of midnight

□death-spasm
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柔らかい肉が指に絡みついて気持ちがいい。
「きもちいい...、あっ、はぁっ、ん...峯さん、××××もお尻の穴も、はぁっ、ああ...気持ちイイの...。」
名の腰が揺らめいている。
「俺のが欲しくてたまらないって涎垂れ流してる...。」
「もう挿入れて...、欲しい...、峯さんの×××××が欲しいの...。」
名は俺のペニスに指を這わせて上下に擦っている。
もう我慢の限界だろうが、放置されている自分の猛りも何とかして欲しい。
「その前に...名の口でしゃぶって...。」
俺は名の顔の前ではち切れんばかりに勃起したペニスに手を添えて揺らした。
「する...、いっぱい、峯さんの、×××××舐めるからぁ...んぐっん、む、んっ、んふっ、...んんっ...。」
名の口の中に招き入れられたペニスに快感が走る。
腰から溶けてしまいそうな気持ちよさに頭が朦朧としてくる。
「ああ...、イイ...、名の、口の中、舌が絡みついて...、はっ、ああ...、たまらない...。」
「ん、ふぅ...ん、んんんっ!!」
「名の、...××××も、可愛がって、やらないとな...、はっ、あ...。」
自分に与えられる快感につい止まっていた手をまた動かした。
グチュグチュとイイ音がびしょ濡れのソコから聞こえてくる。
「んんっ、ふぁっ、...あっあっ、はぁっ...。」
「...凄い溢れてくる...。名の愛液が...。」
名の膣内から指を引き抜いて直にそこへと口付けた。
「あっあっ、...みね、さんっ...きもちいいっ...峯さんの、くち...、あっ、はぁっ...。」
口の中に名の愛液が流れ込んでくる。
腰を固定して更に膣の奥へと舌を挿入れた。
「んっ!んん...んふっ、んむっ、...はっ、やぁん...、中、舌が...、あぁ...、きもち、い、い...。」
ヒクつく膣壁の動きに名がもう達しそうになっているのが分かった。
「あっあっ、...みねさん...クリ...舐めて...名の、クリ...峯さんの舌で...、あんっ!」
名が言い終わる前に舌で尖ったクリトリスを吸い、下側から突き細かい動きで舐め続けた。
ざらついた舌が尿道口も刺激して、その快感は堪らないものだろう。
「んっ、あっ、はぁっ...、んっ、んっ、んぐっ、ん、ん、...。」
名は快感に身を委ねながらも俺のペニスにむしゃぶりついた。
気持ち良すぎてぶっ飛んでしまいそうだ。
自分の下半身からジュルジュルと激しい音が聞こえてくる。
「あっ、あ、...ん、んふ...、はぁ、んんっ、んぐぅ...、ふぁ、あっ...。」
俺は顔中が名の愛液塗れになるのもお構い無しに鼻先を膣口に突っ込みながら名のクリトリスを舐め上げると彼女の腰がぶるぶると震えだした。
「もう、はっ...だめぇ...、んっ、んんっ、はぁ、んっ、むぐ...、はぁっ、い、く...イッちゃう、みねさん...、いくぅ...んんんっ!!」
名は俺のペニスを握りながら腰を戦慄かせて達した。
脱力した名の足を支えながら俺は目を閉じドクドク脈打つペニスを激しく扱くと名が唇でその先端を銜えた。
「あっ、ああ...、名...、きもちいい...、舐めて...もっと...はぁっ、あ、ああ...。」
名は腰を少し浮かせると自分でクチュクチュと膣の入口を弄りはじめた。
俺は閉じていた目を開けてその淫らな光景を見ながら背筋にビリビリとした衝撃を感じて名の咥内に射精した。
「はっ、ああっ!!...あ、はぁっ...ぅ、...はぁ、はぁっ...。」
尿道口を精液が通る瞬間、目の前が激しくスパークした。
気持ち良すぎて失神しそうだ。
「んふぅ、ん、んん...。」
名は余すことなく俺の精液を飲み込みペニスを伝ったそれに舌を這わせている。
グチュグチュになった咥内へ入れて舌先を敏感になった先端に当てると擽ったい感覚に襲われた。
「...満足した?」
俺は息を切らしながら名に問いかける。
彼女は俺の体を挟んでいた足を退かすと俺の少し萎えたペニスを手で弄びながら上唇を舐めて足を拡げて言った。
「まだ、ここが満足してないの...。」
どうやら、淫らで美しい彼女は今夜も俺を寝不足にするつもりでいるらしい。


END
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