The secret of midnight

□death-spasm
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名は俺の前で拡げた足の付け根にバイブを銜えたまま淫らに鳴いている。
もう一時間も欲しい物をくれてやらずに焦らしていると喘ぎは啜り泣きのような声に変わってきていた。
「何が欲しい?」
「峯さんの、×××××が欲しい...。」
名がイキそうになる度行為を止めていると、相当快楽に麻痺してしまってるのか、恥ずかしい言葉を口にする。
膣口の周りのヒダを指で拡げてバイブで中をこねくり回した。
「それはまだ早いだろう?」
バイブに纏わりついた愛液が少し泡立っている。
「あっあ...、でも...はっ、ぁ...、もう、欲しくて欲しくて、んっ、はぁ...、たまらないの...。」
「どこに欲しいのか、ちゃんと言ってくれなきゃ分からないな...。」
「ここ...。」
意地悪く聞いてやると名はピンク色のヒダを自分で拡げて言った。
「×××××とまで言っておいてそれは言えないのか?」
今更それを言う事を恥ずかしがるのはまだ理性が残っている証拠なのだろうか。
どうせなら酷く淫らになって欲しい。
「××××...に挿入れてほしい...。」
「誰の?」
自分で言わせる事で名に快楽をもっと与えてやれる気がする。
「名の...、名の××××に...、峯さんの...×××××を...挿入れて。」
「そうだな...考えてやらないでもないな...。」
言わせるだけ言わせて、更に焦らしてバイブを奥深くに潜り込ませる。
もう子宮の奥が疼いて堪らないだろう。
「んあっ!!やっ...ああっ!!も、やあっ!!...バイブじゃ、...もう、物足りないの...!」
そうは言うものの、名の膣からは絶えず愛液が流れている。
「そうか?...名の××××...随分美味そうに飲み込んでるように見えるけどな...。」
膣の奥深く、硬くなったポルチオ器官まで達しているのかコリコリとした感触がバイブ越しに分かる。
「そんな、に...ぐりぐりしないでぇ...。」
「嘘をつくなよ...。して欲しいんだろ?こんなに、××××ぐちょぐちょにして...。」
卑猥な音が蜜部から漏れている。
「ああっ!!...だめぇ...、名の、××××、おかしくなっちゃう...!!」
あまりの乱れようにもう一本バイブを突っ込んでやりたくなってしまう。
このぬるつきようなら簡単に飲み込んでしまいそうだ。
「気持ちイイんだろ...?頭ん中まで犯されてるみたいに惚けた顔して...。」
「はぁっ...、やあっ、も、...、触っていい?クリトリスも、触っていい...?」
この状態でクリトリスを触らせたらきっとすぐにイってしまうだろう。
「我慢出来ないのか…?ああ...名のクリトリス、もう凄い勃起してる...。」
膨らんだクリトリスはムズムズと蠢いて、舌で嬲ったらさぞ気持ちいいだろう。
「さわりたい...、あああっ...、もっと、もっと気持ちよくなりたいの...。」
「まだダメだな...。ほら、足をこっちに向けて、跨るんだ...。」
嫌がる名の足を持って顔の前を跨らせると名のピンク色の割れ目が目の前に広がった。
「んっ...待って、...あっ、あ...。」
「ああ...、よく見えるな…。キレイな色してる...。」
「やぁっ...そんな、拡げないで...。」
左右に膣口を指で拡げると充分に解されているにもかかわらず膣壁がみっちりとそこを覆っていてたまらず指を二本ねじ込んだ。
「あっ、あっ、...はぁっ、ああっん...きもちいい...峯さんの、指、きもちいいのっ...。」
「名の××××...絡みついてくるよ...。ああ...、お尻の穴がモノ欲しげにヒクヒクしてる...。」
名の後孔に指を這わせて少し押してやる。
何度かここをアナルスティックで弄くり回した事がある為、指くらい難なく入ってしまうだろう。
「だめ...そんなとこ、弄らないで...。」
「名は嘘が下手だな...。こいつで中を弄ってやろうか...。」
前に使ったアナルスティックを舐めて名の愛液をたっぷりとつけてからその蕾に少しづつ入れていく。
「んふぅっ!!あっ、あっ、ああっ...お尻の中、おかしくなるぅ...。」
「ああ...、××××から愛液が流れてきた...。膣壁がぐにゅぐにゅ動いてるのがよく分かる...。」
どうやら二箇所を同時に責められるのは堪らなくイイらしい。
膣の中に入れた指から愛液がとろとろと流れ出した。
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