12/29の日記

20:08
呟きそのQ
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ここは蒼紫のマイルーム

蒼紫はこたつに入りながら本を読んでいて

蒼那は頭と手だけを出してこたつに入っていた。

「こたつの中はポカポカして、暖かいなぁ(*'v'*)」

「妹よ、うつ伏せで苦しくないのか?」

「大丈夫だよ、お兄ちゃん♪時々仰向けにもしてるから(^^♪」

「気分転換に依頼とか受けて、探索とか行かないのか?」

「寒いから、嫌(>_<)」

「僕だって寒いのは嫌だけどさ、全く動かないってのはどうかと思うけど・・・(;^_^A」

「にゅ(`・ω・´)運動苦手なお兄ちゃんが、それを言うなんて・・・これは雪が降るかも(;゚Д゚)」

「・・・あのな(;^_^A妹だって頭使うの苦手だろう・・・( ̄▽ ̄;)」

「・・・(-_-)と、とにかくお外には出たくないの(>_<)」

そう言うと、蒼那はこたつに潜り込んだ。

「あ、潜り込んだら駄目だって言ってるだろう。」

「やーん(>_<)顔も冷たくなって来たんだもん!」

「はぁ・・・(;^_^Aどんだけ寒がりなんだか・・・( ̄▽ ̄;)妹よ、寒いのは分かったから顔だけは出して置いてくれ。」

「何で(・・?」

「何でって、ずっとこたつに入ってて、しかも、頭も入れてたら息苦しくなるからだ。僕は妹がそうなってしまうと心配だから、言っているんだよ。」

「(´・ω・`)・・・分かった。お兄ちゃんを困らせるのは嫌だから、寒いけど顏だけ出しとくよ(*'▽')」

ポコッと蒼那は顏だけ、こたつの外に出した。

「・・・妹はこたつの中が良いと思うけど、それよりも、もっと暖かい場所が良いんじゃないのか?」

「うにゅ(・・?・・・もしかしてお兄ちゃん、この後の展開分かるの(?_?)」

「・・・抱っこして、欲しいんだろ( ̄▽ ̄;)」

「流石、お兄ちゃん!ヾ(≧▽≦)ノ私の事、良く分かってるね(*^^*)」

「それは、その・・・兄だからな・・・。」

蒼紫はそう言うと、蒼那を抱き抱えて頭を撫でた。

「お兄ちゃん・・・(*´`*)」

「ん?何だ、妹よ。」

「来年も楽しい事があると良いな・・・(*´v`*)スー・・・スー・・・(˘v˘)」

蒼那はそのまま寝息を立てながら、寝てしまった。

「本当に寝るのが早いよな・・・( ̄▽ ̄;)・・・でも、妹の言う通り、来年も楽しい事があれば良いよな。」

「今年も残り僅かですが、来年も「蒼兄妹の日常」を宜しくお願い致します(__)良いお年をお迎えください(__)」

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