edelweiss

□いつまでたっても愛してる
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2年たった今でもこの気持ちは変わらない。どんなに疲れていても詩織が隣にいればそんなもんいつのまにか吹き飛んでいる。いつのまにか笑顔になってる。でもいつまでたっても素直にはなれない。たまには素直に甘えてみようかな...
「しおーー!」
「うぉ!いきなりどしたの?笑珍しい、」
抱きついてみたはいいけど恥ずかしくなって顔を詩織の胸に押し付ける。
「...んー、」
「なになに?笑明日雹でもふるの?」
「....しおー、好きだよ?」
「、!あんまりかわいいことを言う子にはこうしちゃうぞ!」
いきなり体が宙に浮いたと思ったら寝室に連れて行かれて、押し倒された。
「っ、ちょっと、いき、、」
言葉の途中でキスをされて遮られた。しかもいきなり深いやつ。
「あんまりにもかわいいこと言うから我慢できなくなっちゃった。覚悟して?」
そう言うと服を腕までまくりあげられそのままその服で腕を一纏めに縛られた。
「っっ!ちょっとなにするの?!はずしてよ!っつ、ぁっ//」
初めからいきなり胸の中心を舐められた。体がどんどん熱を持っていく。
「っはぁっ、」
その熱は次第に下の中心に集まっていく。勝手に腰が浮いてくる。詩織はそれに気付いているはずなのになにもしてこない。
「ねぇかなこどうしてほしい?」
私が言えないと分かっててそんなことを聞いてくる詩織。
「いじわる、、...さわって?」
意を決しておねだりしたのに詩織はニヤニヤしながら悪魔のような言葉を吐いた。
「わかった。じゃあかなこが胸だけでイけたらさわって上げる」
次の瞬間、胸への刺激が強くなった。
「ん、、!む、ぅりぃ!っ、」
「はひが?」
「そこで喋らないで、!っ!」
イきそうでイけないもどかしさが辛い。涙が頬を伝う。
「むりだよ、もうイきたい、、」
「もうちょっと」
そう言うと詩織は乳首を思いっきり吸ってきたと同時にもう片方をつねってきた。その強い衝撃に頭が真っ白になった。
「んぁぁっ!」
次の瞬間、熱くてたまらなかったそこに指が思い切り入ってきた。
「あぁっ!まっ、!!ちょっ、と」
「イけたからご褒美だよ」
休むまもなく与えられた強すぎる刺激にすぐに次の波が押し寄せてくる。
「っくる、くる、っっ!きちゃう!!」
するとイったと同時に今度は大きくそこを横に開くと小さな赤い豆に吸い付いてきた。
「ちょっ、やすませっ、てぇっ!」
「まはまははよ、」
「もう、むりだからぁっ、」
休みなく立て続けに与えられる強すぎる刺激にまた体が跳ねる。
「もう、たぁ、すけっ!てぁ、」
「もうちょっと頑張って、」
イきすぎてどこをさわっても敏感になっている私の肌に詩織は唇を付けてきた。お腹、胸、首、頬、瞼、額。時々強く吸い付いてキスマークを残しながら唇を寄せてくる。
「しお..んぁ、口は?ぁっ、」
あまり働かない頭でボーッとしながら言うと詩織の喉が動いた。
「あー、もぅ!そんなかわいいこと言うと止まらなくなっちゃうよ?」
「ふぁっ、、っっぁ」
舌を絡めとられ酸欠になっているところにさらにそこに入ったままの指を激しく動かしてくる。
「んん、、ぁっ」
何度目かもわからない絶頂を迎えると瞼が落ちてくる。それでも詩織はまだ手を止めない。
「まだ満足するまで付き合って?」
悪魔のような言葉を色っぽい笑顔で言う詩織にまた溺れていく。


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