リクエスト小説

□ノリ気に
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わかが気失っちゃった。
流石に激しかったかな…

でも、あんなに可愛いおねだりなんてされたらたまったもんじゃないでしょ。
わかが悪いんだからね。

そっとわかを抱き上げ寝室へ移動する、


移動する途中に見つけたのが…

唯一わかの弱い所を突ける玩具。

こ、れは。使えるな。
機会があれば、つかう。


わかはこれを嫌がる

弱い所ばっかり突かれるのはほんとに耐えきれないらしい

私からしたら好都合だけどね。





わかをきちんとベッドに移動させて毛布をかけてあげる。
そうすると気を失ったはずのわかの腕に力がこもり私を抱きよせる。



私、わかがよごした台所とか掃除しなくちゃいけないんだよ。


という思いは伝わらず先程以上に力を込められる




それならいいやっ

一緒にねちゃえっ


わかをぎゅぅっとして眠りにつく。




明日起きたら怒られるんだろうなぁ

なんて言い訳しようか…

と考えてるうちに意識は夢の中へ……。




言い訳なんてしなくていい。
可愛い所が見られるだけでいい。


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