リクエスト小説
□計画...｢後半｣
2ﾍﾟｰｼﾞ/2ﾍﾟｰｼﾞ
「知らないからね」
「わ、かんっ!?んっんんっふっ｣
玲香の事なんか知らない。
私の好きなようにするんだ。
私の好きなようにしていいんだ。
玲香は私のモノだって分からせるんだ。
ゆっくりと、シャツを脱がせていく…そうすると玲香のタンクトップ。
前よりかは密かに大きくなったそれを服の上から触る。
「玲香、成長してんじゃん、私が知らない間…にかな？」
「ちっちがっんんっん」
「なに玲香。こんなに感じやすくなっちゃって。なんかしたの？」
「な、にも！してない！」
「へぇ〜」
タンクトップを脱がせ、露わになる胸、
周りに触れず、先端部分を掴む。
「あっあぁ!?」
「こんなに感じやすかったっけ？」
「ひ、さびさだから！ぁあっ」
先端部分をくりくりと摘むだけ。それでもう玲香は達しそうなんだから…
可愛い…んだけど。
そろそろ真夏達くるかな？ってとこで下も取り払う
「やぁっわかぁ」
恥ずかしそうに足を折るから脱がせない
「なに、私に触れられるの嫌なの？」
「そ、ゆことじゃっ」
「じゃあなに」
「は、ずかしい…」
顔を赤らめて言う玲香は、控えめに言って
ほんとに可愛い。
だけどそんな事考えちゃ終わりだ。
ちょっとした会話をして足が真っ直ぐなってきた玲香のズボンに手をかけて、一気に下ろす。
「やっぁ！」
露わになる下着、出来るだけいやらしく太ももの付け根に指が通るように。
「やぁ…ぁ」
「もうこんなことなっちゃうんだね、玲香は」
見事に糸を引くそこ。
玲香の手を取って指をそこに触れさせる
玲香は拒否して精一杯触るまいとそこから指を離していく、
そんな力なんか簡単に勝てるもんで、
玲香の指を玲香自身のそこに触れ指した瞬間
くちゅっ
「ふふっ、あれ、玲香自分でしちゃうの？」
「やっちがっ」
「今の音きこえたぁ〜？」
「きこえっないっ」
「じゃあ」
そこに触れたままの玲香の指に力を込めて挿れていく。
「あっあぁっ！」
「まだ浅くしか入ってないし、自分の指なのにこんなに感じちゃうんだね」
「やぁっ」
「ほら玲香。自分でやってみれば？」
「や、だっ」
「ここ触ってあげるから」
そう言い、出さないように玲香の手に私の手を添えたまま、もう片方の手で胸を触る。
「ほら、玲香」
「あっあぁっん」
胸だけでも限界だと目で訴えてくる玲香、だけどそんなのしらない
一向に自分で動かそうとしない玲香、添えてた手に力を入れる、と簡単に入っていく
「ぁあっんぁ」
ｶﾞﾀﾝｯ
お、真夏達きた？玄関入ってきたよね
あ、そーだ。
いいこと…思いついちゃった。
「玲香、ちょっとでいいから指動かしてごらん」
「やぁっ」
「ちょっと動かしたらしてあげるから」
「ふぅんっ」
涙目な玲香。
正直めちゃくちゃ可愛いんだけど。
観られて恥ずかしがる玲香を見たいだけ。
「くっんぁっ」
お！動き出した！
と思ったら、リビングのドアが…
タイミングいい！
玲香の方をみると、そんな音聞こえなかったらしく、指を動かし続けてる。
入ってきて状況を理解出来てない中田とちょっとびっくりしてる真夏に見せつけるように玲香の胸からはなれる
胸の刺激がやんで
「わかぁっ、？！」
っと私の顔を見た瞬間、手の動きが止まる
「あれ、玲香、1人でなにしてんの？」
「やぁっ！わかっ」
涙目になって睨んでくる…けどそんなのしらない
出来るだけ意地を悪く…
「え、っと…」
4人の間に流れる気まずい空気。
まあ、私と真夏を除くんだけど、
と、真夏が
「かな、わたしたちも」
「な、にいってんの？」
中田さん。呆れた風に言ってるけど明らかに戸惑ってるし顔赤らめてるし、
ソファが空いてるから、
と、ソファ目掛けて親指でさす
ちょっと考えて…
お、伝わったみたい
グッと指を突き立てる真夏。
中田は状況がまだ読めておらず、抵抗する暇もなく真夏に押し倒されてる、
なんて観察してたら…
「わかっ…」
いつの間にか手を抜いていた玲香。
相当恥ずかしかったのか、顔を真っ赤にし涙目…
可愛いからますますいじめたくなっちゃうじゃん。ほんとに。
「あーあ、見られちゃったね、どうするの玲香。ここでやめる？」
ニヤけそうになるのを抑え、平然を保つ
「なっ!?わ、か、1人でしたらしてくれるって！」
「そんなこと言ったっけ？」
「言った！もん！わかっ！」
…可愛い…。
もう、ニヤけるの我慢するの大変なんだから
「じゃあ、1人でいけたらね」
ニコッとほほ笑みかける
きっと玲香には意地悪な笑みに見えてるであろう。
「触って…」
私の手をとり自分の胸に押し当てる
ここは意地悪をせずに素直に触ってあげる、おねだりなんて珍しい。
「んっぁ」
「んんっぁ」
「あっぁぁあっ」
もう恥ずかしい、なんて感情無いんだろうな。と思うぐらい行為に夢中で。
「んっぁぅんっあぁっ」
だんだん玲香の手が早くなっていき…
腰が動き出し…
「ぁっわかぁっんあぁあっ！」
背中を反らせていった玲香。
まさかほんとにいっちゃうなんて、
「はぁ…わかいけたよ、触って」
「ほんとにいくとはね。
玲香いつからそんなんに？あ、まさか」
ニヤッと笑うわたしをみて
慌てたように
「ち！ちがうからね！なにもしてないから！」
「私、なにかした？なんて言ってないんだけど」
「も、う！わかあ！」
「はは、ごめんって」
顔を真っ赤にしてぺちぺち叩いてくる、
可愛い玲香見てるとほんとにいじめたくなっちゃうから…
「ふっん」
あら、お隣さんも…
チラッと横をみて玲香の方をみると
またもや真っ赤な顔をして反対方向をみる
「ほら、ちゃんと見ときな」
「や…ぁ」
これは…
またもやいい事を…
ふふ
「まなつー」
中田を攻めて楽しそうな？ニヤけてる？真夏を呼ぶ
テキパキ、こうこうこーでと目で訴える
また一瞬考えて理解したよう
流石真夏
お互いに行為にもどり
「ね、玲香。中田のほうみてみ」
「んぅ。やぁ、」
「私の指、いらないの？」
「んぅ…ん」
一向に向こうとしない玲香。
そりゃね、恥ずかしいだろうよ。私だったら耐えられない。けど、今はそんな考え出来ない
そこに指を宛がってゆるゆるなぞる
「向かないならもうここでやめちゃうよ？」
もちろん辞めるつもりなんてないんだけど、
「やぁ…」
嫌がってはいるけど身体は刺激を求めて頭の向きは自然と中田の方向へ。
…と、玲香と中田の目が会った瞬間…
「んぅ！ぁっ！ああっぁっ」
一気に激しく……、もう声なんて出ないほど…
玲香の方を見ると、目は瞑っているが顔はちゃんと中田の方を向いていて、
「玲香。なんで目開けないの？
止めちゃうよ？」
さっきから何度も背中を反らせてイッちゃってる玲香、
先程よりかは遥かに敏感で反応が可愛くて…。
「玲香、」
リビングで鳴く玲香と中田。
お互いがその声を聞き合い。その姿をみる。
いつもより余計に感じてる。
「あっあぁぁっんぁっ、わっかぁっ」
「あっんぅぁっまなつっぁっ！もっう、っ！」
2人とも限界みたいで、
一気に果てた後、ほんとに同じタイミングで寝てしまう2人。
寝顔も可愛いな…。なんて玲香を見ながら呟く。
朝になったら口聞いてくれないんだろうな。まあ、拗ねるのも可愛いから…。でもほっとくとほんとに機嫌悪くなっちゃうからな…
そんな猫みたいな性格の玲香が私は大好き…
だけど、仕返しには注意、しないとね。