リクエスト小説

□向こうばかり。
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ハワイ組2


「わぁ〜かぁ〜!!」

ドタバタと玄関を開ける音がした…と思った瞬間黒い物体が飛びついてきた。

可愛いな……、と思える暇もなく玲香に唇を奪われる。


「んっ…も、玲香。」
「久々だね!若ってば中々連絡くれないんだもん〜。」
「ごめんて、最近色々忙しくてさ。」
「若が開かないから最近まちゅとまいちゅんとばっか遊んでるの〜!
前お花見行って〜その前海にもいったぁ!3人でご飯もいっ「玲香さ」て…」
「なんでそうやって行きたい場所言ってくれないの??私とだって行けるじゃん。」
「だ、だって若が…っんっ…」
「教えてあげるよ」
「ちょ…わかっ…んっ…ぁ」


玲香をソファに押し倒し胸を掴む。
やっぱり玲香の胸は気持ちがいい。ふわふわした感覚にずっと触っていたく…って、ん?

「まって、玲香大きくなった?しかも結構」
「ん…えっ…て若が揉むからじゃっ…」
「最近触ってなかったのに??まさか浮気?まさかあの二人に触られたとかないよね。」
「触られてなっ…んぁっ…い…ちょっと…話してる時くらい手っとめて…っ」
「ふぅん。まあいいや。玲香は私のものだって、身体に教えてあげる。」


ベッドに移動させる。


急にそこに触れたもんだから

「やっ…ちょっ…まっ…あぁぁ!っ」


「もう濡れてんの?ほら足開いて」
「やっ…。」
「なに?私の言うこと聞けないの??
あ、脱いでからの方がいいかな。ほら玲香、自分で脱いで、足開いて」


涙目で私を見つめる玲香。

無言で玲香を見つめる私。



「も〜しょうがないな…ズボンはぬがしてあげるからショーツは自分で脱いでね。」


プチッとボタンを外しスルッと脱がせる、

「はい。早く脱いでね。あんまり怒らせないでね。」

そう言うと玲香は何かを決心したようにショーツに手をかけた。

腰をくねらせて脱いでいく姿がエロすぎてまともに見れない。
少し戸惑いながらも足を開く玲香。


「いい子だね。今からここ、舐めてあげるから。感じちゃダメだよ?」

「ふぇっまっ…あっ!、」
「もー、感じちゃダメ。感じちゃったらお仕置きだよ。」

そう言って玲香のそこに片付ける。舌先で優しく割れ目にそって舐めていく。時々突起を舌で転がす。そうするとぴくっと腰が揺れ、トロっと舌先で感じる。玲香の顔に目をやると手で口を抑え顔を横にし目を瞑り快感に耐えていた。突起を優しく甘噛みする。

「っん…。」

ようやく声が漏れた玲香

「何?感じちゃった??どんどん溢れてくるんだけど」
「やっ…っそこで喋んないでっ…!」
「感じちゃうんだ??じゃあお仕置きが必要かな。」

玲香のそこを見ながら。指を浅く挿入する。

「…はぁっ!…みないでっ…」

もちろんいかせるつもりはないから、浅いところでゆるゆると中に触れる。吐息だけで喘ぐ玲香を確認し



「ねぇ玲香。最近誰と遊んでるんだっけ?」
「んっ…はぁっ…まちゅっとまいちゅんっぁっふぁ…」
「うん。そうだね。
私がデート誘った日にUSJ行ったんでしょ?」
「ぁっん…知らない…っ」
「メール送ったんだけど。」
「っ、見てないっんっ…」
「見なかったら恋人よりもあの二人を優先するんだ??遊ぶ確認わたしにしてって言ってたよね?お花見も前に聞いてなかったんだけど。どーゆーつもり??私と居たくないの??」
「ちがっ…ぁっ、まって…若っ…おく…!」
「やだよ。答えてくれないんだもん。こら、腰ふらないで。」
「やっ…っ!若が…一番っ!」
「ふぅん。」
指を引き抜く。

「今日は終わりね。早く服着ないと寒いでしょ?」
「や、やだぁ!!やめないで…っ」
「だーめ。今日はこれで終わり」



やだやだと聞かない玲香をよそに別の部屋のクローゼットから例のものを取り出す。

部屋に戻るとなぜか玲香は上の服も脱いでいた。



「わか……。おねがい…さわって…?」
恥ずかしそうに目を逸らしながら私の方に向けて足を開く玲香、



「しょうがないな〜、じゃあこれ飲んでね」


私が渡したのは液体状の媚薬。
隠し持ってて良かった。



「の、飲んだらしてくれる…?」
「うん、たっぷり」
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