裏小説

□君が欲しい
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「玲香、腕縛ろうか」
「へ、へ?!」
「ね、はやく」
「え、ちょっと」
「早くしないとどうなるか分かってる?」

不安そうに目を泳がす玲香が可愛すぎる、
そっと玲香は自分の腕を頭の上に持ってきた
痛くないように、だけど外れないようにしっかりとタオルで腕を固定する、

ベッドの取手に括りつける


よし、準備が出来た
と、同時に秘部に触れる


「ん、玲香、下着は外しといてって言わなかった?」
「ぁっ、や、だって…はずかしっ」
「こんな格好しといてよく言えるよ」

まだ履いていた下着をずらそうとショーツに指を入れる

「ち、ょっとまって…、やっぱ恥ずかし…い」
「大丈夫だよ、ちょっとは隠れるよ」
「や、ぁっ」

するっと下着を取り払う
完璧に露わになった秘部
ちょっと長めの丈のを頼んだから少し隠れててそれも唆る

上も外しにかかる。

元から開けてあった2つ目の下、3つ目のボタンを外しブラを露わにしてから玲香の背中に手を回す
プチッとホックを外す
全て取り払い3つ目のボタンを締める

もう主張している先端部分がシャツに突き出している

きゅっと触ると可愛い声を漏らす


「もう感じちゃうんだ」
「そ、んな触っちゃぁっだめっ」
「硬くなってるよ」
「い、わないでっ」

しばらくの間反応を楽しもうと先端部分を弄っていた
弱く摘むともどかしいのか背中を浮かせ胸を押し当ててくる

ニヤッと笑うと恥ずかしそうに顔を背ける
堂々と胸押し当ててくるくせに恥ずかしがる

「ねえ玲香これ塗ってみよっか」
「なっにそれやだよっ」
「ただの仮装の時に使う血のメイク用品だよ心配ない」

なんてうそ。
美彩に貰った塗るタイプの媚薬…に染色液を混ぜ合わせたものだ。美彩曰くこの媚薬は効き目が相当強いらしく…可愛い反応見れるよっと貸してくれた
この機会に使わせてもらう。

人差し指の腹に少し付け服の上から胸の先端部分にそっと塗る。服が媚薬を吸収して先端部分が真っ赤に染まったような感じになる。これじゃ足りないから今度はたっぷりと指の腹に付け先端部分を撫でる。ピクりと反応するのが可愛らしい

「わ、かっ、これ変なのじゃないよね…?」

そっと意地の悪い笑顔だけ返しておく。

もう片方は直に付ける。「直で付けたら効き目凄いからやばいかも」と美彩に言われたが…知らない。

そっと指につけ、先端部分を撫で回すようにして塗っていく。
服に媚薬が染み込んできてなんともいやらしい

あっ、このまま下にも…と、私が分かりやすく表情を変えるものだから
不安な目で

「本当に変なのじゃない…?」て訴えてくる
可愛い玲香が見たいだけ。


「ねぇ玲香。ほしい?」

そう問いかけると合わせてい目をそっと逸らす玲香。ほのかに顔を赤らめて

「ん…。」と、肯定を示す返事をするものだから
玲香可愛い。そう呟けば

「ずるい…」と返される

「欲しいんでしょ玲香、ちゃんと言って」
「いじわる…な若きらいだもん…」

そう呟きながらも私の首に手を回す玲香。ほんとに可愛い
見つめてくる瞳の中には熱い欲を持った気持ちが入っていた
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