裏小説

□君が欲しい
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すっ、と先端を撫でる…と分かりやすく跳ねる玲香。
あぁそうだこの媚薬効き目強いんだった。いつもの何倍も反応するから面白い。


「んんっ、ぁ!」

擦りながらこの後どうしようか…と考えてたら…

「わ、っかぁ!」

おっと、
「ごめんごめん」


指先に力を加え摘む…と玲香の腰ががくんっと揺れる。


「え、まさかもういったの?え、許可なしに?」

「ん、んふぅ…ご、めん」
「いく時はいくって言ってって言ったじゃん」

ごめん…と目に涙を溜める玲香が好きで…愛おしくて…泣かせたくなって…


「そもそも玲香ってここだけでいけたっけ」
「ぁっあ、触っぁったらだめっ」

随分と感度が良くなってる玲香、
媚薬の効き目に驚く
普段ならこれだけ触ったくらいじゃなんともならないのに…もう辛そう


「じゃあさ、もっときもちいことしようか」



玲香の太ももを持ち上げ自分の膝に乗るように自分のほうに引く
そうすると丈の短いコスプレ用の服が上に捲り上がり秘部が露になる。
しっかり濡れていることが嬉しくて、ふふっと笑い声を漏らすと恥ずかしそうに身をくねらせる玲香。


我慢出来る人はいないと思う。
そっと指をさし込む。
ゆるゆると中を弄るだけで玲香は辛そうで気持ち良さそうで「あっあ…あんあっっ!まって!あっ!」
まだ浅くしか入っていないのに…反応が面白い。
すっと媚薬の存在に気づく。赤く染まった媚薬…液。
面白そう。指先にたっぷりと塗り、中に侵入していく。
「あっあ…!あぁ!わかっ!なんかぁっ!」
何の抵抗もなく入っていく指にニヤけを隠せなくなる。
太ももを持ち上げ引き寄せたおかげで、私の膝に玲香の腰が乗っかり、腰の揺れがダイレクトに伝わる。
玲香の体液で濡れる事を考えながら、抽挿する。
可愛い声が聞こえるけどだんだんとその行動に飽きてきて、敏感な突起に触れる。…と分かりやすく身体を跳ねさす玲香。玲香の目を見つめ、ゆっくりと抽挿していき、親指で突起を弄る。だんだんと息詰まっていき…
「…っ。わかっっ!なんで…」
「えー。だってもっと楽しみたいじゃん。」
玲香の限界で指を引き抜く。刺激に耐えられなくなったことがもどかしいのか玲香自身が私の膝にそこを当て腰を揺らす。
「っくっんっあっ」
どんどん濡れていく私の膝。脚を広げ両手でシーツを掴み腰を揺らしている玲香はどこからどう見てもエロい。
揺れに合わせて揺れる胸。服の上からだけど十分に分かる。
「あっあっん!ああっ!いっぁ、い、いくっ!」
直後にビクンっと波立つ腰。
「勝手にいかないでよ。」
勝手にイかれた事が悔しいから…。
脚を開いたままの太ももに手を添え、顔を下ろしていく。
私の舌先が触れた瞬間、んやっ という玲香の可愛らしい声と体液が漏れる。ちゅっと突起に吸いつき舌先で転がすとそれだけで玲香の腰がびくびくと波立つ。
「あ!あっっんあっわっかあ!」
「玲香…めっちゃ溢れてるよ。ん。おいし」
「やあっあ!」
舌先を挿入すれば、とろっとなにかを感じる。
夢中で玲香の中に舌を押しこむ。
くちゅくちゅとなる玲香の体液がそそる。
突起を吸えば達しそうになるからギリギリのところでやめる。
玲香の体液と自分の唾液で光っている自分の口周りを腕で拭く。イく寸前で止め、中に媚薬を塗っている状態の玲香。
恐ろしく感度が高いだろう。
「玲香」ともう限界が近い玲香の顔を見つめながら呟く。
玲香を起き上がらせて膝の上に座らせる。
「これ…気持ち悪い…」「ん?ああ…腰ね」
気付けば玲香の服は汗や色々なもので濡れていて。
「じゃあ、脱ごうか」3つ目まで開いていたボタン。
残りの2つを外していく。
プチップチッと生まれたままの姿になる玲香。濡れていた服を着ていた為かしっとりと張り付く肌が愛おしい。
玲香の目を見ながら挿入する。
目が泳いで眉が下がる。目を見られていると恥ずかしいのか声を我慢している。中は達していない上に中に媚薬を塗っているから相当なはず。動かすたびに蜜が溢れ出てくる。
「ふっんっあっくっん…」
時々良いところに触れると声を漏らすからおもしろい。
「ねぇ玲香。足りない?」
ゆるゆると中をなでるだけ
「ん…もっと…ん」
「自分で腰振ってみ」
「んっむ、り…ちからでない」
「大丈夫だから」
中の動きを止める。 …え?と不安そうな目を向けてくるから堪らない。
「ほらほら、ここは触っててあげるから」
突き出した胸の先端部分に触れる。まだまだ媚薬の効果はあるみたいで、いつもより数倍感じてくれてる。徐々に動き出す腰。たれてくる蜜が堪らない。
「ほら動いてるよ?」
「んっあぁっんあっいくっあっぃっ!〜〜〜〜っ!」
玲香がイくと同時に指を突き上げた。
今まででないほど背中を反らしてイった玲香。
「ん。きもちかったでしょ?」
「ん…もう…つかれた…」と言い残しベッドに横たわり寝いきを響かせる。ちょっと…激しかったかな…。と内心ちょっと謝りつつも、可愛い玲香見れたから何でもいいやと開きなおる。寝る前に玲香が「絶対仕返す」と思っていた事も知らずに眠りにつく。


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