裏小説

□お触り禁止
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「ふぅー!いい気持ちだなぁ!」

「そ、そ、そうだね」


裸の玲香が目の前にいるというのに…触れれない

そんな事実が焦れったくてしょうがない

玲香の感じてる顔が脳裏にこびりついて剥がれない

玲香の…ほどよく赤くなった頬。色気全開なのに子供のようにお湯をちゃぷちゃぷと音を立てて楽しんでいる玲香。
もうなんか我慢してるのがバカバカしくなってきて
触ってもいいんじゃないかと。

いや…だめと考えれるはずもなく…身体は玲香によっていた





そっと唇に吸い付き右手を胸に。

それと同時くらいに…頭を打たれる




「いった」

「触るの禁止って言った」

「い、いや!だけどそんな格好で」

「もう出る」

「え、ちょ」


…最悪だ、
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