SSS
□オーブン夢
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「オーブンちょっと耳かして?」
いたずらっ子みたいに笑って彼女がそう言った。
「あぁ、どうした?」
「あのね、」
オーブンが彼女を抱き上げ耳を貸す。
「…好き。」
彼女がそう囁いて、オーブンは笑ってキスをした。
「…俺も。」
「…ふふっ。」
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