SSS

□オーブン夢
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ソファーに無防備に横たわったオーブンの上によじ登り、彼の鎖骨辺りで結ばれている黄色いリボンを口で咥えしゅるりとほどく。
口からリボンを話すとマントが脱げ落ち、オーブンを見下ろすと彼の綺麗な青い瞳が私を見る。

「…それは俺を誘ってるのか?」

「ん…。」

オーブンの鎖骨を撫で上げるとオーブンの手が私の身体を包むように触れてきた。
彼の手に擦り寄り、そうだと返事をする様にオーブンの指先を舐める。

「…そうやって煽ると後悔するぞ?」

「あ…っ、」

視界が回り、気付いたら私がオーブンを見上げる形になっていた。
覆い被さるオーブンの影、オーブンの顔がずいと近付く。

「止めてくれと言っても俺は止めないからな。」

「ん、知ってる…。」

だってそれが私の望みだから。

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