感想掲示板
06/27(Thu) 11:11
Episode11 春原百瀬
音波
こんにちは〜今回もいつの間にか千の物語が公開されていて
春原百瀬の時代に取り残された音波です。早く蒼井翔太登場してください。
こんな茶番はさておきですよ
毎日少しずつ読み進めた物語が読み終わって数日？数週間？経ちました(アホ)
Re:memberで見せた｢アイドルの百｣ではない｢春原百瀬｣という人間の素顔がしんどくてしんどくて
超人間らしいじゃねえか…
まず、
・｢俺なんて…｣という言葉は、日本人がよく使う控えめな自分を演出する会話テクニックなんかじゃない。
本心で、そう思ってるんだ。
ってモノローグが、うっわ〜それな〜〜！！！って思いました。
同じ感情を持ってるよ…謙遜じゃないよだってそんな自分を演じてるだけだから…って
・｢俺は一体、誰に許されたいんだろう。｣
今までネヴァジスタでも五線譜上のネヴァジスタでも何回も見てきたこの台詞なのに何度見ても辛い〜
・九条さんが百瀬に言った台詞｢僕が救いたいのは、君の心さ。これ以上君が苦しむ必要はないんだ｣
貴方は何度見てもやっぱり神波誠二の面を持っている〜〜〜
(ただ神波誠二という人間は圧倒的に子供で、幽霊棟の子供達の子供な面を全て持った男だろうから、神波誠二には勝てない)(全てそうなったきっかけがあるから憎めない)(てかアイナナの大人達神波誠二の面持ちすぎ)(都志見先生に分け与えられたんやな)(好き)
・九条｢オウンゴールで自滅してくれて、本当に助かるよ｣からの
ロスタイムの終わりを告げる笛の音が、どこか遠くで聞こえた気がした。
そして最後にEND100 ゲームセット
の文字。
もうサッカー用語ラッシュで…END100見た後、すぐ先に進めなくなっちゃいましたよ…しんどいしんどい
・万理｢冬の寒さに枯れてしまった枝に、ピンクの桜が先陣を切って春の訪れを知らせてくれる。それがあったから、もう一度葉をつけることができたんだ。｣
こうやって自分の解釈とは違うものを教えてくれる存在が凄く有難いですよね…救われる
・千｢誰かの為に曲を作りたいと思ったのは、あの時が初めてだったから…｣
うわぁぁぁ好きですそうなのそうなんだよ……原点なんだよ………
・''こっちを見て。僕の気持ちを分かって…''
！？！？！？これは千の子供時代の記憶…？？忘れられた自分の感情…？？
それとも完全に他人…？？？
次回が気になりすぎる…
・END100100 ネバーエンディング
んんんんんんん泣
終わらない…永遠に続く…
枯れてしまった枝に、桜が春の訪れを知らせてくれるように
春原百瀬の命もまた同じように巡ると…泣
・あとがきを見て、やっぱり百瀬は瞠に似てたんだ！！！！！うっわ！！！って思いました。あと優しいところは白峰に似てる。
春原百瀬が大好きなヤマイドウさんが書く春原百瀬の救済の物語を見れて本当に良かったです。
折笠千斗編早く見れるよう頑張ります！！！！
06/28(Fri) 22:22
お返事
ヤマイドウ
音波さん感想ありがとうございます！
推しにこそしんどい話を書いてしまうことで有名なヤマイドウです！笑
私も蒼井翔太と一緒に連載を書き終えた時代に飛びたい…泣
春原百瀬は「俺なんてグランプリ総合優勝者」だと思っているので、そんな彼が自分で救われたと思えるような物語なんて可能なのか？と自問自答しながら書いてました^ ^つら
本物の自分を知られたくなくて演じてる百瀬しんどすぎる…
散々取り上げてきた「許し」に関しては百瀬が一番難しいし重く捉えてそうなんだよなぁ…
音波さんと神波誠二という人間について話ができることが嬉しい！！！
九条さんをはじめ、アイナナの大人達は皆神波誠二に見えてしまうのでしんどいofしんどいです…
冒頭をサッカーの試合のシーンで始めたので、END間際でいろいろと盛り込めてよかったです！
私サッカーめちゃくちゃ疎いんですけどね！
万理のポエム、すごい似合うんですよね…
私も自分の中に無い解釈に救われることが多かったので、あくまで今回はお助けはユキではなく万理ということで！
ありがとう万理…
ユキはユキで百瀬のことを想ってるんだよなぁ…それなのにすれ違って上手くいかない二人りばれみがすごい…
毎回ながら伏線のシーンですね！
次回のユキの物語に乞うご期待ください！
ネバーエンディングはリピートの記号を持つ彼らに相応しいんじゃないかと思い、ずっと使いたいタイトルでもありました！
再び百瀬の命がどうか巡りますように…
そう…瞠に似てるんだよ…
救ってやりてぇのに自分自身を救えない彼ら…推す…
確かに白峰みもある！
おまえらホント周りばっかじゃなくて自分も大切にしろ…
最終回が書き終わらなくてヒーヒー言ってる私ですが、ユキの物語はお気に入りなので楽しみに読んでいただけると嬉しいです^ ^
感想ありがとうございました！
また語りましょう！
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