乃木坂46(短編)

□レコ大
1ページ/2ページ






















安住アナ「第60回日本レコード大賞最優秀作品は...乃木坂46の皆さんです。」














12月30日に行われた第60回日本レコード大賞。

見事受賞され最優秀作品に選ばれたのは...












乃木坂46。

2年連続の受賞、それはあのライバルグループAKB48以来の快挙だ。

巷ではDA PUMPが受賞されるんではないかと噂されていたが...

日本レコード大賞規定ルールによる「カバー曲での受賞は認められない」との事。

となると自動的に最優秀作品は乃木坂46になる。

だが、結果的にDA PUMPは優秀作品賞に選ばれた。

普通ならあり得ないこと。

U.S.Aが社会現象になったからこそ、なし得た偉業なのだと思う。

だがしかし、乃木坂のメンバー自身もあのU.S.Aが社会現象になったから私達は選ばれないのだろう...

と、少なからず思ってるメンバーも沢山いただろう。

規定ルールを知らないからこそ、「自分達が選ばれるなんて思ってもいなかったです...」そう言えるのだろう。











ただ、その最優秀作品の争いに一般人から批判が起きた。








「U.S.Aが社会現象になったんだから最優秀作品はDA PUMPだろう!!!」










一般人は口を揃えて言った。









規定ルールなどを知らずに...









2018年は様々な出来事があった1年。

相次ぐメンバーの卒業、46時間TV、写真集発売、ライブ












メンバーは一丸となって乗り越えた。












そして刻一刻と迫った絶対的エース、西野七瀬の卒業。














日本レコード大賞受賞はメンバーにとって、そして西野七瀬にとって最高のプレゼントになっただろう。












その日本レコード大賞を受賞した乃木坂46のその後の話をここで...
次へ
前の章へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ