小説

□ひとこと
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〜お風呂上がりのくつろぎタイム〜

彩「ねね、これみて」
夢「ん??、、あぁ。笑」

2人が見てたのはある人のツイート

ファン達の反応

彩「ジルバ見てるの意外みたいやね笑」
夢「そーかな?まあ、別にファンの人に言ってないしね  あ、もうそろそろ始まるよー!髪乾かしてきな?」
彩「もうこんな時間か、ゆーりかわかしてー(🥺オネガイ)」
夢「、、いーーよ。だから今さっき乾かしなって言ったのにさーーボソ」
彩「ん?どーかした?」
夢「んーん、ドライヤー持ってき?」
彩「わかったー」

ソファの下に彩ちゃんを座らせ髪を乾かしてく。


ブォーーーーン(ドライヤーの音)
彩「、、しも、m、る、、のにね!」
夢「え⁈ごめん、ドライヤーで聞こえない笑
あ、髪乾いた。終わったよ〜」

ドライヤーをオフにしたと同時に彩ちゃんは振り返って私に勢いよく抱きつく

彩「だから!私も見てる!」
夢「ジルバ?それはツイートしてるし、」
彩「違う!ボス恋!ゆーりのドラマ私もみてるのに」
夢「///そーだね。ありがと。」
彩「ん。」
夢「彩ちゃんの一番のファンは私でしょ?、んッ!」
彩「えへへ。好き、大好き。ゆーりの一番は私!
髪、ありがと//」
バタバタ

抱きついて少し拗ねたかと思えば、大好きとキスをしてきて、照れたのかドライヤーを走って片付けに行った


戻ってきて、
迷わず私の脚の間に入って自分のお腹に私の腕を回して全体重を私に委ねてくる
これが彩ちゃんにとっては定位置で安心するそうだ


彩「、、萌音ちゃんとか共演者の人とあんまくっつきすぎないでな。」
私の顔を見ないでテレビを見ながら言ったひとこと
多分それはいつ言おうかと迷ってたひとことで彩ちゃんの本当の声だと思う

夢「、わかってる」
ごめんの意を込めてお腹に回した手にぎゅっと力をいれた
次第に彩ちゃんの耳は赤くなり、少しだけ体温が上がった気がした







自分でも書いててよくわからなくなってしまいましたが、、引き続き読んでくれると嬉しいです。
dm等などでも感想、リクエストお待ちしてます
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