詩
□ため息
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なんだか 虚しい様な
それとも 眠れない日々が 少し続いただけ
部屋の明かりも つけずに
一人いるだけ
不意に出る ため息
音がない部屋も
風が通るだけ
通り過ぎてはじめて気づく
あたし一人きりだと
ずっとあなたが好きだった
あんなに 楽しかった日々も
あなたに触れあう事も
逢う事も出来ない
2008/7/5
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