婆裟羅高校物語
姫の受難
※これは、私の勝手な思いで作りました。
小説をある程度読んで、

期待したストーリーじゃない。

と思った事有りませんか?
管理人さんには失礼ですが、私には有りました。
なので、小説の区切りが付いた11章を終えた今、あらすじを書こうと思います。

『区切り』と言っても、物語の本題はまだまだ始まったばかりですので、そこには触れません。

読む、読まないはこの文を見てから決めて貰った方がいいと思います。

そんなの関係ねぇ!!(死語)
な方は本編へどうぞ!




〜あらすじ〜

主人公は高校1年生。
両親は離婚をしたが、現在も新婚気分でよく海外旅行へ行きます。

婆裟羅高校入学を期に、別々に暮らしていた双子の兄、政宗と同じ家に住むことになった主人公だったが、長い年月が経ち、どう接して良いか悩む主人公。

もう一つ、主人公を悩ませるのは、最近見る夢。
顔の見えないオレンジの髪の青年と仲良く(?)過ごす夢。

顔の見えない青年との関係が気になったり、政宗とどう接して良いか悩む主人公に、中学時代からの友人達であり、会長と副会長の元就・元親に生徒会へ誘われます。

婆裟羅高校は特殊な学校で、主導権は生徒会にあり、会長の権力は偉大です。

そんな生徒会 会長・副会長の補佐になった主人公は、1年生の年間行事である林間学校の第一イベントである登山中に、崖から落ちてしまいます。

なんやかんやと別イベントが発生しながらも、政宗と仲良くなれた主人公の前に現れたのは、双子の両親。

母の会社のブランドのモデルに誘われた主人公達は、快く(下心80%)引き受けます。






そこから、

全員の運命は変わります。








主人公を守る影。


何かを企む両親。


秘密を持つ友人。












主人公の運命は、







回りだした。









今、過去と未来が交差する。






















管理人より

この小説は、有名なゲーム『Fainaru Fantasy』の様に、物語の中から何かを考えて欲しいと思って書いてます。
昔、冬夜がFF9にハマっていた時に、プロデューサーの方が言ってた『FFシリーズは命についてのゲームなんです。』と言う言葉が忘れられず、私が長編小説を書く時は、その言葉を思い出しながら書いてます。

つまんなかった。
と思われても良い。

私は、主人公を特別視してはいません。
持ってる感情は普通の15歳の女の子です。
泣いたり、笑ったり、迷ったり、信じたり、信じて貰ったり、疑ったり。
普通なんです。


この小説を見て、FFシリーズの様に『命』とか、大きな事はいえないですが、何かを感じ取って欲しいです。


言葉だけで何かが変わるなんて事はない。
行動だけで何かが変わるなんて事はない。

何かが変わるのは、その2つが重なるから。


変動

がこの小説のサブタイトルかもしれません。

実は冬夜自身、まだ終わりを決めて無いのです。
だって、物語は日々変わって行ってるから。


終わりは決まってないのです。
(20章現在)




以上
最後まで読んで戴き、有り難う御座います。
(この文も小説も)矛盾だらけですが宜しくお願い致します。

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