REBORN!Dream Long

Life8
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ツナ達が現場に着くと
1人の女子生徒が立っていた



『…あと、玉木っと』



「誰だ?アイツ」





女子生徒はツナ達に気付きこちらを向く



『キレーな人…』


「え、でも…あの腕章って…;」


「風紀の奴かよ!」


『?こんな所に何しに来たの?』


「オ、オレ達何もしてませんよ!?;」



何故此処に来たのかを訊かれ咄嗟にそう答えると
女子生徒はキョトンとした後少し笑いながら『わかってるよ』と言ってきた



『ここまでする人は恭弥君達くらいだもん』


『恭弥君…』


「ヒバリの事か?」


「あの、もしかしてこれやった人知ってるんですか?」


『知ってるって言うか…やりそうな人を知ってるくらいだけど;』


「それでもいいんで教えてください!!」


『いいけど…♪〜♪〜 あ、ちょっとゴメン…もしもし恭弥君?』



携帯の着信音が鳴り電話にでる



「(電話の相手雲雀さん!?;)」



《海空いつまでやってるの、早くしないと他の仕事溜まっていくよ》


『えぇ!?ちょっと待ってよぉ!』


《そこの死体は他の風紀委員に片付けさせるから早く戻ってきなよ》


『ちょっ!まだ死んでないよ!?』


プッ ツー ツー


『切られたっ…ゴメンね!わたし直ぐ行かないと!』



本当にゴメンね!と言いながら海空は去って行った



「手掛かりきえたー!!;」


『もうさ、この倒れてる人に訊けばいいんじゃない?』



そう言って暁は倒れている人をペシペシ叩く














 
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