★米粒の釜:地図の碗
□童話演劇
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●「妄想の釜:特別の碗」における、各キャラクターの傾向。
- ◆和◆
- ⇒演技力はないが、真面目さでカバー。しかし、その真面目さがアダとなり、ついついツッコミを真面目にしてしまう。
- ◆日織◆
- ⇒演技力はあるものの、私情と欲望に走ってばかりなので、あまり舞台にいる意味がない。黒子になるとその傾向が倍増。
- ◆椿◆
- ⇒演劇に対して一番真剣だが、ツッコミに我を忘れると演技すらしない。
- ◆那須◆
- ⇒一応演技をしているつもりではあるらしい。しかし元来のボケ体質が災いし、周囲に流され(騙され)る傾向有り。上手く誘導しよう。
- ◆暗石◆
- ⇒素のままで役をこなすので、演技をしていないようにも見える。たまに大人の男(という名のエロ親父)の一面を見せるので、女性と共演する場合は要注意。
- ◆静奈◆
- ⇒役からナレーションまでソツなくこなすが、さりげなく共演者を迷宮に陥れるので、ある意味超危険人物。
- ◆鈴奈◆
- ⇒別名「静奈の避雷針」。鈴奈を出演させておけば、静奈の毒牙を一身に受け止めてくれる。美しい姉妹愛。
- ◆御陵◆
- ⇒未だ出演ならず。
- ◆斑井◆
- ⇒暗石と共演させると血眼と血まみれになるので、救急箱は必須。
- ◆アルノルト◆
- ⇒ここぞとばかりに駄菓子&カップ麺を喰う魔人と化す。執事と共演させてもその勢いは衰えない。お前は何の為にいるんだ、と疑問を抱かせる存在。
- ◆ディートリヒ◆
- ⇒4つの人格の特徴を利用すれば上手くいきそうだが、そもそも人格交替のタイミングが計れないという欠点が。
- ◆三笠◆
- ⇒猫をダシにすれば何でもやるので、ある意味一番扱いやすい。誰かのせいで場が混乱した時に利用すると吉。
- ◆クラリッサ◆
- ⇒プライドの高さを考えて配役を決めないと、出演者全員が血の海に没す。
- ◆ヴィンス◆
- ⇒配役関係なく、台詞全てが霊の話になってしまうので、ツッコミに長けた者とセットで出演させるべき。
- ◆ザック◆
- ⇒「ネリーが見てるよ」と一言囁けば、演劇の鬼と化す……かもしれない。
- ◆千絵子◆
- ⇒悲劇の役を与えても、いつの間にかギャグになる。ある意味天才かもしれない。
- ◆ネリー◆
- ⇒唯一の良心的存在。しかし日本語が苦手故の流され易さが惜しい。