★交流の釜:連携の碗

□なりきり質問回答バトン!
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 ☆ ☆ ☆

日「さて、それじゃ始めましょうかね!@好きな食べ物は?」

三「中華もいいが、やはり和食だな。飯を旨い味噌汁と食う時は、日本に生まれて本当に良かった……と思う。アジの開きなどの魚や、漬物があったら尚最高だ」

日「基本でさぁね。菓子類とかは食わねぇんですかい?」

三「発売したら絶対買うのが、期間限定のじゃがバター味のポテチ。普通の塩、コンソメ味も好きだがな。チョコレートも好きだが、売っている種類が多すぎると、迷うのが嫌で同じのを続けて買う事が多いな」

日「要するにこだわりはあんまりない、と?」

三「そうとも言う。和菓子洋菓子、その時その時で食べたい時に食べる。死ぬわけじゃないから食わん時だってある」

日「最近は寄る年波のせいか、食も細いですしね」

三「………………」

日「睨まないでいただけます?それじゃ次。A嫌いな食べ物は?」

三「にがうり。……ゴーヤと言うのか?」

日「理由は何ですかい?そもそもあんまり食う野菜ではないような……」

三「地域によって違うんだろう。理由は……忘れもしない〇年前……母親と一緒に父方の親戚の家に行ったんだが、昼飯に出たのが握り飯、納豆、そしてにがうり(生)の輪切り……3品だったんだ」

日「えーと、他には何もなし?」

三「そうだ。失礼を承知であえて言うが、正直何かの嫌がらせかと思った。心で泣きながら食った。人生で5位以内にランク入りするぐらい嫌な思い出だ」

日「食事の事がなくても嫌な思い出っぽいですね……」

三「母と父方の祖母は仲が悪かったからな。その辺は察してくれ」

日「(く、空気が重い……!)り、了解でさぁ。んじゃ次。B自分を動物に例えると?」

三「……猫、だな。人にも結構言われる。外見じゃないぞ。俺はAB型だから、何となく解るだろう」

日「成る程。家族(主に姉)からは首の長さから首長族扱いされてますが、動物じゃありませんしね」

三「余計な事を言うな……!」

日「目の良さ(両目2.0)から他人に『マサイ……?』と言われた事もありましたね」

三「……これが終わったら覚えてろよ」

日「(無視)C自分の癖は?」

三「…………。妄想だな」

日「………………」

三「なんだその目は。このサイトのみならず、創作、二次創作サイト全てが妄想から生まれた宝だぞ」

日「妄想するのは構わねぇんですがね、妄想したはいいけれど、文章に出来ずに外に出せなかったものの数が多すぎるんですよ、あんたの場合」

三「うっ!(胸が痛い!)」

日「出したら出したで、当初のアイデアから離れまくったりするし」

三「ううっ!!(心が痛い!!)」

日「このサイトの『妄想の釜:奈落編』の『あくまで、しつじです』なんて、最初は地の文ありのシリアスだったなんて、誰が信じるんですかい」

三「やめろおぉーーーーーーっっ!!古傷をえぐるなあぁぁっっ!!!!」

日「それにエロエロどころかラブラブすら書けないチキンだし。これじゃ妄想して悶々してるだけの人ですぜ」

三「言うなあぁぁっっ!!!!!!それだけは指摘しないでくれーーーー!!!!」

日「さて、いい感じに壊れて来たところで、次の質問です。D子供の頃の夢は?」

三「はあ、はあ、……夢か?あったようななかったような……」

日「いやあるでしょ。何のために2★歳で生徒やってんですかい」

三「そ、そうだったな。いやすまん、少し混乱していたようだ」

日「さっきのが尾を引いてんなぁ……」

三「誰のせいだっっ!!??……夢はやはりイラスト関係の仕事だな。漫画家も含めていい」

日「へー、ちなみに何歳くらいの時からの夢で?」

三「かなり小さい頃だな。7・8歳……だったか……」

日「へ!?」

三「きっかけは母親の買って来た漫画だ。内容はどちらかと言うと子供向けじゃなくてな、一人の女子高生がデザイナーを目指すサクセスストーリーで、子供の俺が見ても凄く面白い漫画だったんだ。その作品に出会った瞬間、夢が決まった……と言っても過言じゃない」

日「ほお……。その漫画のタイトルは?」

三「それが、内容はかなり覚えてるのに、タイトルだけすっぽ抜けてしまったんだ」

日「えええ!!??」

三「覚えてたら、真っ先に『趣味の釜:漫画編』に載せてるぞ。それぐらい面白い作品だったんだ!」

日「古い事は確かなんですよね……。絶版でも文庫化してるかも……」


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