kira事件､特別捜査本部･二千五◯一号室
□｢愛の軌跡･4｣(さる作)
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某月某日(日)
今日､ｽｺﾞｸ変な日だった｡
( ´д｀)例のｱｲｽｸﾘｰﾑてんこ盛り竜崎と､その恋人の月くん(松田氏の黒手帳で知った｡←前回参照…orz)が､再び来店｡
それは別に変ぢゃないし､今回はちゃんと料理を食べてくれた
(←ｴｴｪ!?)みたいだから良いんだけど｡
いつも同様､家族連れの多い日曜日で終わる筈だったのに｡
うちのﾊﾞｲﾄの一人が､突然､不思議ちゃんな事を言い出した｡
｢前々も思ってたんですけど( -_-)｡ｏ○
今日もｺｺ､何か《来てﾏｽ》よね…??｣
((( ;ﾟдﾟ))そりゃあ居酒屋OPEN当時から
ﾞ幽霊が出る!"って評判の店だけど､
(←料理自慢の店､だったんぢゃねぇのかよ★★)
うちのﾎｰﾙの子たち､全員､目撃しちゃってますけど…orz
まさか､それ以外にも?!でも来店してる､お客様のお子さん達も
｢…何か恐いよ､ﾏﾏﾝ｣
って､すっかり怯えちゃってる(;_;)↓↓
その内､例の2人組…竜崎と月くんが､いつもの様にﾌﾞﾗｯｸｶｰﾄﾞで
(OTZ)お会計｡
取りあえず支払を済ませて､玄関までお見送りしようとしたら､
…私と､月くんの腕がぶつかった…｡
｢あの､ｺﾚ…何か紙切れ落とされましたよ?｣
落ちてる紙片を摘み上げ､お渡ししようとしたら…
(うぐぁああぁ!!!ｗ)
…み､見ると何かｽｹﾞｪでかくて､真っ黒で､髪､逆立って口裂けてるkoeeeｰ☆!!化物が､
｢あ､ﾗｲﾄ…何か俺､ｺｲﾂに見えちゃってるみたい(^o^;｣
と､ﾎﾞﾋﾞｰ･ｵﾛｺﾞﾝ激似の声(ww)で､隣に居る月くんにささやいた｡
…肝心の月くんの方は､あんな端整なｲｹﾒﾝ顔が､ぢごくから召喚された魔王みたいになっちゃって｢ｱﾘｶﾞﾄｳ｣も言わないで私から紙片を奪い取った｡
(・・?)あの人達は一体…つか､うちの店の幽霊､ついて行っちゃったんスけど?(^^)/~
(Ｐ代行 さる)